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編集部2021年4月18日

【速報】 青木大介 2021年B.A.S.S.サザンオープンダグラスレイク戦優勝!!

Basser バス釣り 米国バストーナメント

 4月15~17日に行なわれたバスマスターサザンオープン・ダグラスレイク戦で青木大介選手が初優勝を果たし、同時に来年度のバスマスタークラシックへの切符も手にしました!

青の覚醒inU.S.A.! ヤマセンコーとトルキーストレートのジグヘッドワッキーを軸に、わずか1oz差で大逆転!

Basser編集部=まとめ

日本人みんなが待ってた吉報

 4月15~17日に行なわれたバスマスターサザンオープン・ダグラスレイク戦で青木大介選手が初優勝を果たし、同時に来年度のバスマスタークラシックへの切符も手にしました(同地区の試合に全戦参戦が条件)。

 日本国内の主要タイトルを獲りまくり、アメリカに活躍の場を移したのが2019年。それから昨年までの2年間、決勝進出を果たした試合もあり、年間成績も決して悪くはなかったものの、エリート昇格をねらっている本人がそれに納得しているはずもありませんでした。そして何より、その活躍を願う我々の誰もが「青木大介はまだまだこんなもんじゃない!」と思っていました。優勝の瞬間こそ喜びを爆発させたものの、その後は声を震わせ、涙を流しながら日本のファンや関係者への感謝を語る姿に、ウエイインを見ていた多くの人が心を打たれたはずです。青木選手、本当におめでとうございます。

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詳細は『Basser』にて!


 試合が行なわれたダグラスレイクはラージ・スポッツ・スモールが混生するリザーバーで、試合時はミッドスポーン真っ只中。ベッドのオスはかなりイージーに釣ることができ、リミットメイクは簡単ながらサイズはどれも2Lbクラスのため、1Lbさで大きく順位が動く大混戦でした。加えて日々進む減水やコールドフロントの襲来など、フィールド状況が目まぐるしく変わる中で、4inヤマセンコーやトルキーストレートのジグヘッドワッキーを軸に青木さんが見出したビッグフィッシュパターンは何だったのか……。大逆転劇の詳細は『Basser』にてお届けします。

◆こちらの動画も要チェック!

2021/04/18

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