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三島ダムに捧げた黄金週間

編集部ササキの釣行レポート

Basser編集部=写真と文
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ササキです。4/26、5/3、5/5、5/6と三島ダムに4連続で行ってきました。仕事柄、いろんな時期にいろんな場所へ行くべしという気持ちが普段は強いのですが、同じところに連続で行くのもこれまたコクがあるのかと思いまして(笑)。

Basserでカバーネコ特集をやったこともあり、フィネスな釣りの知識と経験をつけたいという目的もありました。ここ数年、釣りの大半をハードベイトの釣りと、超苦手だったカバーの克服に捧げていました。もっとフィネスを上手く観察できるようになるにはまず自分がやることがスタートかと。

yaritaiやりたいことリスト

4/26は愛するゲーリー4inグラブの岩盤フォールでバイトの嵐(ちなみに人生初バスを釣ったルアーです)。スイーパースティックの表層トゥイッチやステルスペッパー表層引きでも釣れ、魚もウキウキであることを実感する一日でした。普通に岸際でたくさん釣れました。

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img-507151230-0001ゲーリームックのこの記事を読み直して使った4inグラブ。やっぱり釣れ釣れで嬉しかったです! (『Finesse Fishing with Gary Family』p010~011)

んが! 1週間後の5/3は4inグラブのフォールにまったく反応せず。正直、「ノーシンカーのフォールさえあれば入れ食いだ!」くらいに思っていたのですごくビックリしました。ログをジャークすると岩盤ちょい沖の下の何かから突き上げてくる感じで4尾釣れましたが、岩盤際のフォールは意地になってやっても反応皆無。田植えのための減水(前回から2m減っていた)とGWの人の多さの影響かしら?結局ログ以外では尺上のバスは釣れず、計6尾キャッチで帰投。湖上で会った羽生さんはブーンのムシパターンで40本釣ったと聞いて泣きながらアクアラインを通過した次第です。水面なら騙せるということかしら?

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んで、大量のブーンを買って5/5も三島ダムへ。しかし人生そう甘くなく、1尾ブーンで釣れましたが浮いてくる魚が少ない!4inグラブのフォールも釣れず。5/3の雨の影響か、日々の減水か、GW効果か、というか投げてる場所が悪いのか、キャストとアクションが悪いのか……。おそらく全部だろうということにして、沖の3-5mでネコリグとダウンショットなどをすると続けざまにバイト。大きいのも混ざって20尾くらい釣れ、45cmクラスが3連発した至高の5分間とかもあり幸せでした。あと、Basserに書いてある通りに、というか書いた通りにカバーネコにトライしたら夕マヅメに差した魚が釣れてこれまたハッピー。

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そして5/6。一度家に帰ってふたたび三島ダムへ。ブーンやHPミノー、ヴィローラのノーシンカーで表層をやるとたまに釣れるけどあまり芳しくなく、ふたたびのネコリグ作戦に出ると大きいのも含め10尾釣れました。ただ、前日はチョンチョンやフォールでも食べたのに、この日はことごとく放置中のバイト。そしてダウンショットではアタリ少なし。しょっぱい! 細かい操作のニュアンスでここまでバイトに差が出るのかといういい経験でした。

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luresこんなルアーを多用しました。HPミノー、ヴィローラ、レインズスワンプ各サイズ、ブーン


というわけで、毎日こんなにも魚の場所と機嫌が変わるんかい!ということがありありとわかった貴重な4日間でした。実はカバーネコ特集のBasserを作るまで僕はネコリグとかなり縁遠く、人生で2尾くらいしか釣ったことがなかったです(しかも道場取材中)。それが4月・5月で30尾くらいネコリグで釣ってその素晴らしさを知ることができ有意義でした。取材させていただいた名手のみなさまに感謝です。

ちなみに帰宅してから真っ先にネコリグ特集号のBasserを2冊読み返したのですが、正直初めて読んだときよりも面白かったです。自分のモードによって過去の号でも役に立ったり面白く読めたりするのがBasserのいいところだと思いますので、みなさまもぜひバックナンバーは保存していただければ幸いです(笑)。

 
 
表紙をタップすると試し読みができます hyo1

 最高峰のトーナメントの場でもたびたびウイニングルアーになるなど、近年カバーに潜むバスを脅かし続けている「カバーネコリグ」を特集。巻頭では折金一樹さんが笹川湖に挑みます。3.5~9inという幅広いワームサイズを使い分け次々バスをキャッチ。バスのコンディションとフィールド状況に応じたルアーローテンションが、ネコリグ用ルアーのサイズ選択の悩みを解消してくれます。
 また、「カバーネコリグ道場」では、川村光大郎さんが編集部員を生徒に招き、自身が世に広めたスナッグレスネコリグの使いこなし術を徹底解説。「ネコリグが釣れる理由は『強いのに、弱いから』」という理論に基づき、川村さんの解説どおりの状況に合った攻めを展開できれば、その名のとおりカバーのバスを「根こそぎ」つることができるはずです。
 また、今号は国内外のトーナメント情報も充実しています。JBTOP50では、早野剛史さんが勝利した開幕戦を詳報。試合の結果やテクニックだけでなく、早野さんが人生をかけて決断した河口湖から霞ヶ浦への移住と武者修行など、勝敗を決定づけた知られざるドラマに注目です。
 バスマスタークラシックでは、ジョーダン・リーが2連覇という偉業を達成しました。アメリカで長年トーナメントの最前線を取材してきた雨貝健太郎さんをして「30年にひとりの天才」と言わしめるスーパールーキーの強さの秘密に迫ります。


2018/5/7

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最新号 2018年7月号

[特集]ガチのトップ

 ガチで釣るための水面攻略法を特集。
 6月はトップウォーターを使うことで釣果が伸びると断言します。
 「トップで釣れたらいいな」ではなく、なぜ「釣りたいからこそトップ」なのかを、達人たちが解説します。
 巻頭では、トーナメントで何度もウイニングルアーになっている痴虫ルアーの秘密を松本光弘さんが牛久沼を舞台に明かします。
 川島勉さんはハネ系ルアーとペラ系ルアーの使い分けを解説。本人は「こんなルアーで釣りたい。絵空事です」と言いつつも、その確かな釣獲能力で55cmのビッグバスを手にします。
 その他、内山幸也さんによるダブルプロップ活用術、木村建太さんのポッパータイプの出しドコロ、大津清彰さんによる野良ネズミパターンなど、見どころ満載な内容です。
 釣果がなかなか出ないとき、打開策としての「トップウォーター」という選択肢があなたのなかに加わることは間違いありません。
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