micro箱。
micro箱。
Basser編集部=写真と文 すみません。ずいぶん更新するのをサボっておりました。
みなさま、いい釣りをされてますでしょうか。
やっと次号の編集に出口が見えてきたせいか
ハイになっております。そんなわけで昨晩は社内でピッチングしてましたが
ルール無用の職場ではありませんので、姉妹誌チームがいるときなら怒られてます。さて……
ヒマな方だけ見てください。inside my box(ムシ箱)です。

ムシチューンキットにMicro’sステッカー。アピール強めのカラーリングです。

中身その1は懐かしの「アクションエアテール6in」をチューンしたムシ。

1 頭とテールを適宜カット。
2 エアが漏れないようにテールの穴をライターであぶって塞ぐ。
3 ラバー4、5本をひと束にしたものを2組刺し通す。
4 適宜デコレート。目のつもりでも、インジケーターのつもりでも可。
5 「トンボノツモリ」のできあがり。
極めて身切れしやすく、飛距離もでず、どうしようもないかと思いきやエア内蔵のテールのキラキラ感だけはなかなかのものかと。

おとなしく「アイバムシ」をチューンしたほうが釣れるのは間違いナシ。
「タブンアメシロ」(左)と「ケッカテキニクマンバチ」(右)。ちょこざいにも、触角、羽、脚の位置に高さを変えてラバーを刺してあります。が、自己満でしょうね。
ちなみに「カブトムシ♂ダゾウ」や「クワガタムシ♀モドキ」もいるのですが、とてもそんなふうには見えず、恥ずかしくて公開できません。
「カブトムシ♂」を見て「ゾウムシ?」と言った人がいたので、こちらは惜しい出来なのかも(けど、そこまできたらもうカブトと言ってほしかった)。
しかし、もう1匹の「クワガタムシ♀」は、出来上がりを見た瞬間、ほとばしる己の才能に怯えたほどの「リアルゴキブリ」!(笑)。
森や林にもゴキはいるので、ひょっとしたらゴキパターンがハマる釣り場があるかもしれません。
そんなとこ絶対に行きたくありませんけど。ヤマガタ。
2008/7/18