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JB TOP50旧吉野川戦。 ~とりあえず予選1日目まで篇~

JB TOP50旧吉野川戦。 ~とりあえず予選1日目まで篇~

Basser編集部=写真と文
行ってきましたきましたJB TOP50開幕戦。

千葉-徳島間往復1400kmのひとり運転は、いつもどおり超ヒマでした。

音楽聞くか、スルメかじるか、水飲むか、くらいしかすることがなく、

新しい取材車輌のクロスロード(ホンダ)は燃費がいい(リッター14km弱でした)ので、

給油ストップの必要もなく、

けれど、運転に飽きてもハンドルを握らないといつまでも目的地に着かず……。



そして約9時間で徳島県は旧吉野川に到着してがく然。

暖かいはずの四国は、関東よりもよっぽど寒かったんです。

河岸の菜の花は満開なので、急に冷え込んだのか、

それとも地球が方針転換して、温暖化から寒冷化に転じたのか、

まぁ、三寒四温の「寒」にぶち当たったんでしょうけど。

どうりで2日前からプラに入っていた選手たちの多くが、

「ぜんぜん」「まったく」「さっぱり」「釣れなくなった(汗)」と口を揃えていたわけです。



河口堰はあるものの、旧吉野川はタイダルリバーといって差し支えなく、

時は3月末で、バスのコンデションはプリ。

それも何かの拍子にステージングして一気にスポーンしてもおかしくない状況。

そこに寒の戻りが絡み、一時は15℃まで上昇していた水温が10~11℃まで下降したんですから、

なんとなく難しそうだな、という程度には予想していました。

が、それでも旧吉野川だし、なんだかんだで釣れるでしょ、とも思ってました。



で、そういうストレートな考えを、今期からTOP50に参戦したとある選手に話したら、

「冗談じゃないですよ。釣れるもんなら釣ってみてくださいよ!」

と、マジギレされました。

これがひとりの意見ではなく、選手の総意にも等しいことはすぐに明らかになりました。

予選1日目、リミットメイクできたのは52名中わずかに1名。

篠塚亮選手だけだったのです。

jb_03
この日の競技時間終了10分前、篠塚選手がラスト1投でキャッチ。

jb_04
遠目にもデカいとわかりましたが、ウエイインされたバスは1700g以上ありました。ナイスなプリです。

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トップウエイトをマークしたのは野村俊介さんでした。テトラ帯の外(沖)側をねらっていたように記憶してます。ピンで粘っていたので、こぼれテトラが岬状の張り出しを形成していたのでしょうか。

jb_05
上機嫌で帰着した小野俊郎選手が2位。小野選手といえば、春のオカッパリオールスター芦田川大会でビッグフィッシュを連発したり、夏の旧吉野川で釣りまくったりしていたことを思い出します。展開的には芦田川のときのそれに近く、コンタクトスポットを見極めて、そこへ入ってきたバスを釣っているように見えました。

jb_02
今江克隆選手がトーナメントシーンに戻ってきたことも今大会のニュースです。予選1日目は、中上流域のフラットが絡むエリアでデカいルアーをぶん投げてました。画像(元データ)を拡大してみると、スイムベイトのようです。たぶんバクラトスイマーでしょう。

……明日以降に続く。

のですが、あまり書きすぎると記事にすることがなくなりそうなので、出し惜しみつついきたいと思います。

2008/4/1

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最新号 2019年2月号

第10回オカッパリオールスタークラシック
ザ・キャノンボール/四国の四人編

前号のBasser Allstar Classicに続き、今号ではスターたちの「オカッパリ」バトルを特集!
  10回目の開催を数える今回の舞台は、なんと四国四県!
  折金一樹さん、北大祐さん、早野剛史さん、藤田京弥さんら2018年に輝きを放った、いま大注目のアングラーたちがお遍路道を駆け巡ります。

4名全員が旧吉野川以外のフィールドでオカッパリをするのは初めて。
これまで見たこともなかった釣り場がほとんどを占めるなか、たった2日間下見をしただけで、四国各地で引き寄せ合うように出会う選手たち。
このメンバーがガチでエリアを見極めるとこうなるのか……。

ボートを降りてもトッププロ半端ないって!
  テクニックも、釣果も、節目の第10回大会にふさわしい素晴らしいものに内容になっています。

「米国ツアー最前線」では、前号に引き続き雨貝健太郎さんが激動のアメリカトーナメントシーンを詳報。 B.A.S.S.からの移籍を決意した選手、そして招待を蹴って残留した選手へのインタビューから競技フォーマットまで、 26ページの大ボリュームでお届けします!
  年末年始にゆっくりできる人にも、できない人にも、とにかく読み応え充分の一冊です。
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