Basser No.227/2010年11月号
Basser No.227/2010年11月号
Basser編集部=写真と文 デッドヒートの末に出来上がった、間もなく店頭に並ぶ最新号です。よろしくお願いします。
何でもアリな「混沌の秋」のさまざまな釣りを取り上げています。
一気に秋めいてきましたので、参考にしていただければと。

表紙と巻頭は、小森嗣彦さんに池原貯水池を釣っていただきました。

市村直之さんin琵琶湖。
秋が深まるとともに徐々にレンジが下がっていく釣りをどう解釈すればいいのか。
イメージが掴みやすい記事だと思います。

橋本卓哉さんin霞ヶ浦。
今週末は2年連続のAOYがかかった大事な最終戦なのによかったんでしょうか……。
端的ですが、経験値に基づいた大切なことが書いてあります。
たとえば、秋の霞ヶ浦で何色のスピナーベイトを投げますか?

大塚茂さんin野尻湖。
取材当日のターゲットはスモールでしたがラージにもいけます。
そして、野尻湖以外のフィールドでも効く釣りです。

小川健太郎さんには得意のドリフトパターンを紹介していただきました。
こんなルアーも使ってるんですね。

「仮免」は「ヒロ内藤先生のウエイクベイト道場」です。

「仮免」扉ページのお隣では、第1回の先生、川口直人さんが怒ってます。
紙媒体は速報性よりも内容重視!
ということで、今月号のB.A.S.S.レポートは……

ポストシーズンマッチの公式プラクティスの模様をお届け!
なんと雨貝さん、ひさしぶりにプラでバンダムに同船していたのです!!
生でいろいろ見ちゃったんですね。羨ましすぎます……。
スキートのB.A.S.S.に対する一途さとAOYにかける思いもぐっときます。
記事はまだまだあるのですが、今日は休日だし、
そろそろおうちに帰りたいのでこのへんで。
詳細は、買っていただいて、秋の夜長にぜひどうぞ。
(ホリベ)
2010/9/23