2017年JB TOP50最終戦、関和学選手のウイニングパターンはテトラの穴撃ち
青木大介選手は3度目の年間優勝を獲得!
Basser編集部=写真と文
JB TOP50最終戦が閉幕しました。優勝は関和学選手。昨年のエリート5に続き、JBの霞ヶ浦ビッグマッチで2年連続優勝です。
ウイニングパターンはテトラの穴撃ち。幸運にも釣っているシーンを目撃できました。詳しくはBasserで書きますが、普通のテトラ撃ちではなかったことは間違いないです。
ルアーは黒い4inカットテールのネコリグ。

そして、最後の最後で入れ替えを達成し優勝をもぎ取っています。そのルアーはDゾーンでした。

年間優勝は青木大介選手が3度目の獲得!


Basser誌面取材班と動画SERIOUS撮影班は年間暫定首位で最終戦に臨んだ青木選手に同船取材しました。本当に際どい一戦でした。12時30分までノーフィッシュ。この時点で青木選手は逆転を許していました。
そこからのドラマは誌面とDVDでお楽しみいただけるかと!
JB TOP50を戦う青木大介選手に完全密着したDVDシリーズ!
SERIOUS 10 2016 JB TOP50参戦記 5th STAGE編
DVD-130分
2016年度JB TOP50最終戦の舞台は霞ヶ浦水系。初日は完全にバスを見失ってしまった青木だったが、2日目以降に怒涛のラッシュを魅せる! 今回は北大祐にも同船。2度目の年間タイトル奪取を目前にした北はプレッシャーを感じつつも試合に集中することだけを考えて本戦に挑む。
青木大介 SERIOUS Ⅺ 2017 JB TOP50参戦記 1st & 2nd STAGE編
DVD-165分
2017年初戦の舞台は福岡県遠賀川。青木自身「かなり苦手意識が強い」と言うように今年も大苦戦を強いられる。青木はこの苦境をいかにして乗り切ったのか―。見事優勝した第2戦の舞台は広島県と山口県の県境に位置する弥栄湖。得意の虫パターンで好スタートを切った青木だったが、日を追うごとにパターンに陰りが見え始めていた。2位の三原選手とは約1kg差。決してセーフティーリードとは言えない展開の最終日、青木はどのようにしてバスを手にしていったのか。
青木大介がタックル2本に限定し、霞ヶ浦、西湖、亀山湖、相模湖、琵琶湖南湖を攻略。2タックルの可能性と限界を解説しながら、創意工夫とアイデアによって釣果を伸ばす方法をリアルに紹介!
2017/10/22