JB TOP50桧原湖戦でも適材適所!
JB TOP50桧原湖戦でも適材適所!
Basser編集部=写真と文先週末に開催されたJB TOP50桧原湖戦は
五十嵐誠さんの年間2勝目という
衝撃的な結末となりました。

強い……。
キーパーパターンはシャッドのドラッギング。
1kgクラスのラージを複数尾獲ったことも優勝の決め手でした。
年間レースもぶっちぎりであります。
詳細は8月末発売のBasserに掲載しますが、
とにかく見どころの多い試合でした。
初日、ビッグフィッシュ賞となる2kgアップラージで会場を沸かせたのは
青木大介さん。
ラージマウスがつきやすいブッシュ帯の半サイトで獲った魚でした。

ルアーはウルトラバイブスピードクローのテキサスリグ。
サイトにテキサスというとミスマッチなイメージがありますが、
魚のデカさに合わせたヘビーライン&タックル、
ねらう場所がブッシュの最奥、
ということでのチョイスだったそうです。
まさに適材適所!
青木さんの書いた単行本の内容の通りの1尾でした。

試合中も適材適所は貫かれているんですね。
ちなみに、この本の先行予約はTSUTTAにて受付中です。
先行予約してくれた人のなかから抽選で10名が
「青木大介フィールドミーティング」に招待してもらえる特典付きです。
適材適所を手取り足取り教わるチャンス!!
2015/7/15