痛かったわけだ。
痛かったわけだ。
Basser編集部=写真と文 だいぶ前、1月22日にも書いたのですが、相羽純一さんの結婚式の帰りに酔っぱらって小さな段差に足をとられ
グギベキバギィッ!
と、音が聞こえるくらい激しく足を挫きました。
その後2ヵ月くらい、座っていても左くるぶしの上が痛くて、
左足に体重をかけないようにしながら歩いていたのですが、
「足を挫く」という経験が人生初だったので、そういうもんなんだろうな、と。

サロメチール(肩こり、腰痛、関節痛に)を塗って、サポーターで締め付けてただけ。
月日は流れてつい先日、風邪をこじらせて総合病院へ行ったとき
ついでの気まぐれで院内をハシゴして左足首をレントゲン撮影。
半年以上経っても、足首を曲げる角度によっては痛みが残っていたからです。
その結果……
「そうとう痛かったはずですよね?」と、先生。怒って(あきれて?)ました。
はい、折れてたみたいです。靱帯もイっちゃってたらしく、痛みが残ったのはすぐにきちんと処置しなかったせいだとか。
といっても、日常生活に支障はなく、跳んだりはねたり、走ったりにも影響ナシ(座禅を組むと痛いけどそんな機会ないし)。
実は、骨折していたことが後日発覚したのはこれで2度目(今でも左小指の動きがぎこちない)。
病院はそんなことを確認しに行くところではないので、骨折したらすぐに行きましょう(当たり前か)。(ヤマガタ)
2008/8/16