土曜日、印旛沼で病院行き
土曜日、印旛沼で病院行き
Basser編集部=写真と文 ササキです。予定通り、土曜日はB君と印旛沼に行ってきました。
テーマは「編集部対決の復讐&復習」
(※8月末の印旛沼対決で、コバケン先輩と組んで圧倒的最下位だったのです。
発売中の『Basser』に載ってます)
とりあえず、カナザワさんが1kgアップを掛けたパターン
(新川入り口付近のクランキング)
を身につけようと、
同じエリアで同じルアー(バンディット100)をキャスト。
開始から10分、
アシに引っかかったルアーを回収するときにコトは起こりました。

カエシまでぐっさり……
ルアーをつまんでチョイチョイやってたら
ボートがすーっと流れて、
ハリもすーっと……。
「こ、この忙しい時に……!」
と、現実を受け入れられないわたくし。
釣欲はマックス、
目の前には釣れそうな景色(水温は22℃、水質ふつう)
指先を見つめたままフリーズすること10分、
「それ、病院行くしかないっスよ」というB君の
冷静な一言でボートを降りることを決断。
ルアーぶら下げたまま運転して救急外来へ。

痛いけど無事着いてうれしい
幸いすぐに受け付けていただき、
指先に麻酔を打つ
↓
ハリを貫通させる
↓
ハリをペンチでカット
↓
抜く
という流れでした。
ちなみにハリを刺したのは人生で3回目。
1回目はアマゾンで刺したため、
セルフでやりましたが、
自分で自分を痛めつけるのはツライかった……。
病院ばんざい!
ということで、印旛沼に戻りました。
(つづく)
2011/10/3