リック・クラン……
リック・クラン……
Basser編集部=写真と文 夜のバーボンストリートを歩いていて、雨貝さんが「お、リックも飯食いに来てるよ」と言ったので、
そちらを見たのですが、人混みのなかで誰がリックなのかわかりません。
写真では見慣れていても、実際に目にすると白人の顔の区別は難しい? のかも……
「えと、どこにいるんですか、健太郎さん」
「ほら、そこでしゃべってる……」
「あ、リックだ。顔だけは……」
「釣りしてないときはただのオッサンだよ(笑)」
ガーン
イマジンブレーカー発動です。

photo by B.A.S.S.
この幻想はぶち壊されました。
勝利の美酒に酔いしれすぎたバンダムを見たときもそうでした。
けど、ファンです。ふたりとも。
酔ったバンダムに落書き気味にサインされたプレスカードは宝物です。
ホントは読者の皆さんのプレゼント用に
メディア用のガイドブックにサインをもらいに行ったんですけど……。
あ、でも2位(クラシック4回目)だったアーロン・マーテンスからは
プレゼント用にサインをもらいました。
試合終了直後だったので「2nd place」の文字入りで。
「僕がクラシック2位のサインを書くのはコレが最後だよ」
つまり、「次こそは勝つ」と言ってました。カッコえぇ。
ブログに書いたので、このままチョッパることはないでしょう。たぶん。
(ホリベ)
2011/3/11