クラシックの結果は……。
クラシックの結果は……。
Basser編集部=写真と文小森嗣彦さんの優勝でした。
で、踏み止まって2位に相羽純一さん。
河口湖はまだ桜が咲いてませんでした。
水温は10℃と低めで、バスも本調子じゃない感じ。
昨年の12kg(/7尾)男、山木一人さんがネイティブねらいで意地を見せましたが、
その他のネイティブ組は軒並み低調に終わり、
放流(養殖)バスをねらった選手たちが上位を占める結果になりました。
けれど、
「ペレットで育ったバスなんて、上から落ちてくるもんなら何でも食うんじゃないの?」
というのは、ハイ、間違いで、たしかにネイティブにはない習性も見られるものの、
釣るのはフツーに難しく、ときに簡単で、要は養殖モノもただのバス。
気圧の変化を感じて浮き沈み、光量に応じてシェードに出入り。
放流されて2週間くらいなので、
放流スポットの近辺に固まってはいますが、ちゃんと魚、してるのです。
(ヤマガタ)
2008/4/13