キャストの乱れは心の乱れ。
キャストの乱れは心の乱れ。
Basser編集部=写真と文 9月末の霞ヶ浦。ササキといっしょに霞ヶ浦でオカッパリしているとケータイが鳴りました。
かけてきたのは某有名オカッパリアングラーのKさん。

Kさんも霞ヶ浦にいるらしいので、玉造の辺りで合流することにしました。
Kさんはしょっちゅう霞ヶ浦でオカッパリしているので、
とくに待ち合わせなどしなくても、
週末に釣りに行ったときに電話するとたいてい近くにいます。
ということは、ほぼ毎週末、Kさんは霞ヶ浦にいます。
この日もそうして合流すると、Kさんはおもむろに僕のタックルでキャストし始めました。
キャストが上手いことで有名なKさんです。
シュッ! ポチャン
シュッ! ポチャン
シュッ! ポチャン
持ち主を差し置いて、杭やアシや護岸のキワキワにキャストを決めていきます。
さすが世界のマシンガンキャスターに見込まれた腕前です。
が、そのとき、●●●●●が●●●●●●●●。すると……
シュッ! ポチャン
「んんっ!?」
シュッ! カンッ!
「あ、アレは……」
シュッ! コンッ!!
その結果がコレです。

コレです。

コートし直しましたから、まぁ……、まぁ、いいですよ?
けどね、釣りはメンタルですよ、Kさん。(ヤマガタ)
2008/10/6