ぺヤング戦記
ぺヤング戦記
Basser編集部=写真と文
ササキです。
さきほど、
月刊つり人のY編集長と、
BasserのA編集長に、
ぺヤング超大盛(※巨大ソース焼きソバ)のお使いを頼まれました。
編集長ふたりの焼きソバを作れるなんて、
身に余る光栄とばかりに、
最寄のコンビニに走り、
お湯を入れるところまでは順調でした。
しかし、
湯切りのときに、熱湯が手にかかり、
グチャラバジャボー!!
と流しそうめんの如く麺が流しに……。
あなたなら、どうしますか。
周りには、だれもいません。
その1 何食わぬ顔でもう一度買いに行く
その2 流しから麺を回収し、カップに詰め、何も言わず献上する
決断したまさにそのとき、
「うへへっへ、絶対こぼすと思ったよ。俺の勘はスゲーな」
とこの世の幸せのような笑みを浮かべたA編集長が後ろに立っていました。
これ、あなたの焼きソバですよ。
幸い、僕はまだ次のアクションに移っていませんでした。
A編集長が来るのがあと5秒遅かったら、
僕の顔は2倍くらいに膨らんでいたかもしれません。
(ササキ)
2009/7/10