サイト・ビー by Basser
バサーをつなぐウェブメディア

つり人社社員研修旅行 :前編

社員研修でヤマガブランクスさんの工場を見学

Basser編集部=写真と文

 みなさんこんにちは! 少し遅くなってしまいましたが、9月30~10月1日の日程で行なわれた社員研修をレポートしたいと思います。

01現「ルアーパラダイス九州」編集長のアマノさん(右)が出迎えてくれました

02
 現地の空港では元Basser編集長で、現在は「ルアーパラダイス九州」の編集長であるアマノさんが出迎えてくれました。

 研修初日は「ヤマガブランクス」さんの工場見学です。山の麓、自然に囲まれたのどかな景色の中にたたずむ工場で、代表の中宮さんが私たちを迎えてくれました。

 工場についてまず驚いたのが、女性や若い社員の方がとても多いということ。先の震災でこの工場でも被害があったそうですが、それにめげずに現場には活気が満ち溢れています。

 そして本題のロッド製造過程は、まさに「メイドインジャパン」の真骨頂と言えるような丁寧なものでした。

 「素材は生もの。厳重に温度管理しないとダメになる」と中宮さんはおっしゃっており、カーボンシートは専用の冷蔵庫で保管されています。ロッドに用いられる原材料は想像以上にデリケートで、時には全体の7割ほどが処分対象になってしまうこともあるんだとか。

03
04
 また、ロッド製造の工場というと、大型の機械で流れ作業のようにロッドが作られていくものだと思っていましたが、ここではその多くが手作業で行なわれていました。素材の裁断、巻き付け、ガイドとスレッドの取り付け、ブランク塗装、エポキシの塗り付けなどはすべて一本一本職人さんの手作業でこなされ、人の力ではできない作業のみ機械の力を借りている、といった印象をうけました。

05 鉄芯にカーボンシートを巻きつける作業。ハイテーパーなロッドほど歪みが出やすく、作業の難易度が上がります。ごく少数の職人さんにしか任せられない作業です

06 スレッドを巻いたガイド部をコーティングしていきます

07 ブランクへのロゴの刻印も1本ずつです。若い職人さんも第一線で活躍しています

08 専用の機械でブランクを塗装します。ガスマスク着用!

09 工場内もしっかり温度と湿度管理がされており、素材を最高の状態に保てるよう細心の注意がなされています

 さぁ翌日は待ちに待ったタイラバ実釣研修です。チーム割りも決まり、みな闘志メラメラ。実釣レポートは後編でお届けします!

タニガワ


2016/10/24

<< 2016/10 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

最新号 2017年11月号

 「秋は台風や朝夕の気温差などでバスの居場所が変わりやすい季節。だからバスを探せるルアー(=巻きモノ)が有効です」そう北大祐さんは話します。  今号では秋の巻きモノを大特集。木村建太さんはマグナムクランク、ブレット・ハイトはチャター系、市村直之さんはスピナーベイトなどを解説。なぜ巻きモノなのか、そしてなぜ全員がグラスロッドを使っていたのか。秋の釣果に直結するヒントが満載です。  JBTOP50では青木大介さんが今期2勝目を達成した桧原湖戦を詳細にレポート。連日リミットメイク率が90%以上となった初秋のスモールマウスレイクで、青木さんが頭ひとつ抜け出せた理由は何なのか。驚愕のテクニックが明らかになります。
[ 詳細はこちらから ]

オンライン書店Fujisan.co.jp

Basser最新号を、毎号、発売日当日までにお手元にお届けいたします。 (地域や交通事情によって発売日より遅れて届くことがございます。予めご了承ください。) 送料は全国無料。印刷版、デジタル版共に1冊から定期購読がはじめられます。 店頭で売り切れてしまったり、忙しくて買いそびれる、という心配もありません。
定期購読をお申し込みいただくと、デジタル版の最新号からバックナンバーまで約1年分が無料で読めます。

[ 定期購読はこちらから ]

 

NOW LOADING