「水が悪いと(小さい)ベイトだけがいる」ことがある
「水が悪いと(小さい)ベイトだけがいる」ことがある
Basser編集部=写真と文 とある夏の取材でぜんぜん釣れないエリアがありましたそこは、よく釣れたエリアと同様に、水の透明度はそこそこ高かったのですが
見るからに流れが利いていなくて
そのせいかちょっと臭うくらい水が死んでいました
が!
カメラを水中に突っ込んでみると
小ギル、小バス、その他の小さいベイトフィッシュはわんさか泳いでいました

撮ったのはリザーバーの枯れかけのバックウォーターです。写ってませんがエビ類もたくさんいました
ベイトフィッシュの量だけに着目するとこのエリアが№1
でも、10cm以上のバスの姿は皆無
小さい魚のほうが少ない酸素量でも充分に活動できるからなんでしょうか?
ターンオーバー時も似たような原因でエリアの好不調があるのかも?
と思ったのでご紹介しました
「エサはいっぱいいるのにバス釣れねェ」ってことありますよね
(ホリベ)
2014/11/12