「ディープクランク引いときゃ釣れンべ」と、山木一人さんは言いました。
「ディープクランク引いときゃ釣れンべ」と、山木一人さんは言いました。
Basser編集部=写真と文
外部スタッフのなかでも、風太郎さん、ツルケンさん、アマケンさん、金さんたちは、
ご存知の人はご存知かと思いますが、
Basser製作にはまだまだたくさんの人が携わってくれています。
画像を見つけたときの気分でなんとなく紹介していきたいと思います。
イシカワさん
写真は数年前、アングラーズハウス・やまきから芦ノ湖へ出船し、ディープクランクで2尾ゲットしてご満悦の図。

デザイナーさんです。札幌市在住。主に6折(真ん中へんの紙質が変わっているページ)のレイアウトを担当してもらうことが多いです。最新号では海外の釣り場特集も組んでくれました。昨春のマンスリー・マッディーウォーター、『雨景・北浦。川村光大郎の1325投』のレイアウトはツルケンさんも絶賛。キレのある編集後記も密かに人気あり。天才。
スイトーさん
写真は……、以下同文の図。

元・編集部員、現・なんでも屋(?)として単行本の編集などを請けてもらっています。が、しかし、その真の姿は映画監督。某ハンパなく有名な女性歌手のPVなどを手掛けていたりするのです。なのに食うに困ってしまうあたりが天才。
レツさん
写真は、「恐くて釣りに行けなくなった!」「霊を軽んじるな!!」「何考えてんだバカ編集部!!!」と、多くの批難と抗議のハガキが寄せられた「水辺の心霊特集」の扉。どんな反響でも、あれば大喜びするのが編集部員。なので、本当に気に食わない記事は無視するのが一番だったりします。

元・編集部員の後輩ですが、外部スタッフなのであえて「さん」付けしますよ? 最新号から「ライター」として再び携わることになりました。風太郎さん、アマケンさん、金さんら、実力派ライター陣に勝負を挑む形で戻ってきました。「書く能力も撮る能力も、伸ばせるのは30歳まで」(by K島元変酋長)らしいですが、「締め切りを守る能力」は、今のところ風太郎さんの独占市場です。なので、まずはそのへんでほかの2名と勝負してはどうでしょうか。ちなみに風太郎さんは、担当するページ数の多少に関わらず、毎月10日には気持ちよく脱稿しています。
(ヤマガタ)
2009/2/3