【速報】シマノ、『ポイズンアルティマ 5ピース』を発表!
各セクションに最適な素材・製法を配置した高性能化のためのマルチピース
サイト・ビー=まとめ
本日配信された『JACKALL×SHIMANO SPECIAL LIVE』にて、『ポイズンアルティマ 5ピース』が発表されました。
加藤誠司さん、小野俊郎さん、秦拓馬さんが出演し、今年10年目を迎えたジャッカル×シマノの歴史と未来を語ったライブ配信
『ポイズンアルティマ 5ピース』は従来のように携行性向上を目的として開発されたマルチピースではなく、ロッドのセクションごとに最適の素材や製法を使うことで、さらなる性能向上を目指して開発が進められたシリーズです。
ロッドはティップ、ベリー、バットと部位ごとに異なる機能が求められるため、マルチピース化することで各セクションに最適な設計を可能としています。

「プロト段階から使わせてもらっていました。YouTuberなのでちょっとハプニングも期待して思いっきり曲げてみたりもしましたが、強度面での不安は一切なし。持って振った感じも完全にアルティマです」と秦拓馬さん。
小野俊郎さんは「最初に可能性を感じたのは初代アドレナの2ピースモデル。ワンピースモデルよりも軽くていいアクションが出ていた。今回のテストで特に印象に残ったのはスピニングモデルです。しなやかに作らなけらばならないスピニングロッドはベイトと比べてテーパーの変化が大きいので、ある意味ワンピースモデルよりもセクションごとのアクションのトランジションが綺麗に出ていました」と使用感に太鼓判。
現在はベイトロッド2モデル(1610M-5、1610MH-5)、スピニング1モデル(266L-5)を展開。2020年9月発売を予定。
詳しくはシマノの製品ページにて。
■リンク
ポイズンアルティマ 5ピース[POISON ULTIMA 5PIECE]
http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/6221
2020/8/7