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中村哲也×池原貯水池 冬の巻きモノゲーム :第5回(最終回)

中村さんのメインルアー&タックル

Basser編集部=写真と文
kazari-002
降雪や路面凍結で時に辿り着くことさえ困難になる、冬の池原貯水池。
ガイドが凍りつき、レベルワインダーがカキ氷機と化した2011年12月28、29日の2日間、中村哲也さんに冬の一発をねらってもらった。
この記事では、当時の模様を振り返りながら、冬のリザーバー攻略で参考にしたい中村さんの釣りを紹介する。
最終回は、冬の池原貯水池で中村さんが投入した巻きモノ各種とタックルを紹介する。


この記事はBasser2012年3月号に掲載したものを再編集しています。

中村さんが使用したタックル

ディープクランク

 緩い傾斜のバンクではディープクランクの出番。ディープクランクを目的に水深まで潜行させて、その有効レンジを長く引くために、ショアラインに対して斜めにロングキャスト&リトリーブするのが基本。

243-naka-lure03 ディープX300(メガバス)


243-naka-lure04 ディープX300(メガバス)
ソフトタングステンチューブシンカー1/8oz(ジークラック)
同ルアーをより深いレンジへ送り込みたいときのセッティング。シンカーストッパー、チューブシンカーの順でラインに通して、あとは普通にルアーを結ぶだけ。以前はリップの下にシート状のウエイトを追加していたが、その方法よりも本来のアクションを阻害せず、またバレットシンカーを同様にセットするよりもラインへの負担が遥かに小さい


t-006 中村さんが多用するカラー。上から、フラッシングが強烈なラインストーン仕様(中村さんのお手製。発売予定なし)。水が濁ったときのマットタイガー(ボーン樹脂製)、マットタイガー、ドチャート、通常の透明度で基本となるシャンパンキンクロ、ワギンハス

●ディープX300用 t-004 ロッド:F5-71XBJ (メガバス)
リール:IS79UC (メガバス)
ライン:ニトロンDアーム14Lb(YGKよつあみ)


ヘビースピナーベイト

 急傾斜のバンクはヘビースピナーベイトをカーブフォール気味に引いて探る。キャストはショアラインに対してほぼ直角。

243-naka-lure05 ベノム1-1/4oz(メガバス)
「スーパーディープレンジでのヨコの釣り」をコンセプトに開発されたヘビースピナーベイト。カーブフォール気味のスローローリングだけではなく、通常のキャスト&リトリーブでも使用する


●ベノム1-1/4oz用 t-002 ロッド:F8.1/2-710XBJ(メガバス) 
リール:Z2020H(ダイワ)
ライン:ニトロンDアーム20Lb(YGKよつあみ)


状況次第で出番があるアイテム

sparkshada スパークシャッド(メガバス)
ヘッドの前方からネイルシンカーを2本差し込んだネイルリグで表層を引いた


243-naka-lure07取材時はプロトタイプだった

243-naka-020 こうしたレイダウンの際ではスパークシャッドを引いた。池原貯水池には少ないタイプのカバー(減水すれば消滅してしまう)だが、冬でもデカバスがサスペンドしていることがあるという。「春にこんなの見つけたら、必ず釣れるからキャストのとき緊張する(笑)」と中村さん

●スパークシャッド用 t-005 ロッド:F6.1/2-74XBJ(メガバス) 
リール:LINブラックジャングル (メガバス)
ライン:ニトロンDアーム16Lb(YGKよつあみ)


243-naka-lure01 ビッグO(コットンコーデル×メガバスカロッツェリア)
バスが完全に浮いている状況が出番。高浮力を活かして立ち木帯でカバークランキングに用いる


243-naka-lure02 ヴィジョン・ワンテン+1(メガバス)
ワンテンのロングビルモデル。春や秋のイメージが強いルアーだが、こちらもバスがレンジを上げたときは冬場でも出番あり




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2017/1/27

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