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モノの舞台裏
スイングインパクトファット7.8in

ビッグベイトをもっと手軽に
さらなるImpactを与える7.8in登場

Basser編集部=文
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コンセプトは「可能性の拡充」


 国内外で高い評価を得ている国産ソフトスイムベイトの名作「スイングインパクトファット」。特徴はスローリトリーブでも大きくスイングするテールと、それに応じて左右に振れるボディーのアクションだ。

 とくにアメリカのトーナメントシーンではスイムジグやブレーデッドベイトのトレーラーとして定番化しており、2016年のB.A.S.S.エリートシリーズ第2戦ウィンヤーベイでブレーデッドジグのトレーラーにスイングインパクトファットを使用したブリット・マイヤーズが優勝したのは記憶に新しい。以下は弊誌の2015年2月号に掲載された雨貝健太郎さんによる記事の引用である。アメリカにおいてこのルアーがどれほどの存在感を放っているかがわかる。

プロツアーにおいては、2013年前半の時点ですでに多くの選手たちがスイングインパクトを使っていたが、今期は普及がさらに進んで、完全に定番化したように見える。実際、エリート選手たちのボートデッキで今期もっとも頻繁に目にしたスイムベイトはスイングインパクトファットの4.8inモデルだった。
(引用終わり)

 その人気ソフトベイトに7.8inが追加された。なぜこのような大型のサイズをラインナップに加えたのか。ケイテックの馬路久史さんに話を伺った。

dsc_9738aa スイングインパクトファット7.8in
54g。全8色。2本入りで900 円+税


「たしかに、7.8inというのは常に出番があるサイズではありません。しかも大型化したからと言ってそのぶん動きを抑えたということはなく、オリジナルサイズのワイドなアクションはそのままです。

 2.8~5.8inという使用頻度の高いサイズ展開に加えて今年から6.8in、そしてこの7.8inというモデルを打ち出したのは、選択肢を増やし可能性を広げるためです。たとえ出番が多くなくとも、ビッグサイズのスイングインパクトファットが持つアピール力が有効なタイミングが必ずあるからです。バスが大型のベイトを捕食しているときはもちろん、とにかく強いアピール力が欲しいときに試してほしいです」

手軽に使えるビッグベイトとして


 また、馬路さんはこのルアーを手軽なビッグベイトとして使ってほしいという思いがあるという。

「ワームとしては引いてしまう大きさかもしれませんが、これをビッグベイトとして捉えてみたら、むしろ一般的なサイズではないでしょうか。ハードタイプのビッグベイトやタロンなどに代表されるソフトスイムベイトよりも安価なうえ、オフセットフック仕様で根掛かりも少ないのでカバーにも投げ込めます。リグ次第で泳がせるレンジもコントロールできるので、とても使いやすいですよ」

 適合フックはオフセットの#10/0クラス。ノーシンカーでは水面直下を泳ぎ、それより深いレンジはウエイテッドフックを用いたり、テキサスリグにすることでカバーできる。

 これまでビッグベイトを使ったことがなかった人も、安価で、それでいてロストの心配も少ないこのルアーを使い、自身の釣りの可能性を広げてみてはどうだろうか。

ケイテック 

2017/7/27

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