サイト・ビー by Basser
バスフィッシング全力投球!

ザ・ラスト「鋼派」に出場/6月9日@新利根川松屋

ありがとう江戸物・石名さん!

サイト・ビー=写真と文
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ササキです。2019年6月9日、新利根川松屋で鋼派に出場してきました。鋼派はクランクベイトブランド・江戸物の石名智祐さんが主宰するハードベイト縛りの大会。2008年に第1回が開催され、今回で12回目。ハードベイト縛りトーナメントの元祖的存在です。

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これまで、痴虫・松本光弘さんがトップで揃えて勝ったり、鈴木美津男さんがトネスプラッシュの放置プレイで勝ったりと、さまざまなスタイルの釣り人が参加し続ける大会として愛されてきました。

ちなみにBasser編集部のタニガワとsiteBスタッフの新井も何気に一度優勝しています(笑)。
わたくしササキも予定が合えば必ず出場していました。人種のるつぼ感があって楽しいんですよね。

そんな鋼派ですが、江戸物・石名さんが「今年で最後」と宣言。「最後の鋼派は絶対に優勝で飾らねばなるまい」と、ササキ君も気合満点で土曜日、そして本番の日曜日に新利根川に行ってきました。

パートナーは我が師匠でありH-1グランプリマスターズカップで2回も優勝している津輕くん。初回からペアを組もう組もうと言っていたのに予定が合わず、最後の最後でやっと合いました(笑)。この人は筋金入りのスッパーでスピナベとバズを偏愛しています。しかもプラではバズでいいサイズが選べていたので、「戦略はロナウド」ならぬ、「戦略はバズベイト」。40cmアップ2発で頂点だ!

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ちなみに前日の土曜日はバズはバスに邪魔されなかなかピックアップさせてもらえず、マイケルビッグは途中で襲われてしまい首振りさえ満足にさせてもらえませんでした。普段当たり前にやっているピックアップですが、ルアーを魚に襲わせず無事回収するのって、簡単じゃないんだなぁ……。それくらい水面への反応がいい前日でした。

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ただし、当日は冷たい強風。基本的には魚が沈んで、トップには出にくくなる予感。トップがダメならスピナベでフォローすりゃOKでしょ、とスタート。できる限りバズで勝負したかったので、メインエリアは人が少ない上流にしました。水のいいエリアでバズ! バズ! バズ! バス!という目論見であります。バッテリー4発を積んで、流しながら圏央道よりさらに上へ。

結果、2人してまともなバイトなく撃沈。結果から察するに「オフな日」だったようで、会場の松屋周辺で丁寧な釣りを展開したチームが上位に名を連ねました。ローライト3日目ということで、バスたちの捕食活動もひと段落してしまっていたのかも。「風強いし家でじっとしてるべ」と、そんな空気を感じました。

ただ、そんななかでも優勝チームを含めてトップで釣ってきた人がいました。
優勝&準優勝チーム、痴虫・松本さんはトップで釣っていて、それは40cmクラスのいい魚でした。
チャンスは決して多くないですが、やっぱり水面を割る魚は大きいのか。

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我々は試合中にバッテリー4発をほぼ空にし、
ついでに表彰式後に17時の帰着時間ギリギリまで残業しましたが、残業代はつかず撤退。
手ごわすぎるぜ、ブラックバス……。


それにしても今年も超楽しかった!
石名さん、12年間ありがとうございました。そしておつかれさまでした。
「最後」は取り消して、僕が優勝するまでやりましょう(笑)。

上位の釣り

優勝
齋藤拓/筒井仁哉 30+44.5=74.5cm
koha-7 ●エリアは松屋の上流(1本目の橋の上)。スタート直後にジャンボバズで44.5cmを釣り、その後周辺でドクターナイトで30cmクラスをキャッチ。

2位
生江龍太郎/稲葉智之 39+35=74cm
●エリアは松屋周辺。バックシートの稲葉さんがレベルシャッドで開始早々に2尾を釣り、その後生江さんがニューメキシコ(痴虫のダブルスイッシャ―)とKR3でもキャッチ。

3位
内田弘之/市毛崇 38+34.5=72.5cm
●優勝者のエリアのやや上流などでキャッチ。ビフリーズ78SPのトゥイッチ&ポーズがメインパターン。

4位
山越陽介/小白井勝男 33+38.5=71.5cm
●中流域(セブンイレブン上)の沖の杭などの周りでディーパーレンジ1/2ozをスローロールして2尾をキャッチ。深いところをスローに釣った。

5位
開発学/三浦 33.5+36=69.5cm
●優勝経験もある開発クランクの開発さんと三浦さんのコンビがまた入賞。小型フラットサイドのBタイトMRをメインに松屋周辺を攻略した。



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