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Basser Allstar Classic 2018 2日目レポート

隙を見せずにウエイトを重ねた小森嗣彦選手が2度目の優勝!

siteB=まとめ

小森選手の大量リードで迎えたオールスター2日目は前日とは真逆の北寄りの風が吹くなかスタート。初日の朝に降った雨の影響も考えるとフィールドコンディションが変化していることは確実だろう。

しかしJB TOP50で3度ワールドチャンピオンを獲得している小森選手が2日目を大外ししてしまうことは考えにくい。

もし逆転優勝できる選手がいるとすれば、この変化を味方につけ会心の釣りができたものだけだろう。

会場のビジョンカーに映し出されるAbemaTV、そしてsiteBのアングラーロケーターに観客は釘付け。「観戦できるプロスポーツ」としてのバストーナメントの姿がそこにあった。


ウエイインショーが始まった。

初日4位の市村選手はリズムがかみ合わず苦しい釣りを強いられた。しかし帰着直前に入った利根川の消波ブロック帯で執念の2連発。競技終了5分前にリミットメイクを達成し、2日間トータル6尾5410g。5位でフィニッシュとなった。


今期限りでバスマスターエリートシリーズから引退を表明している清水選手は、7:17からのわずか4分間でリミットメイクを達成。同じサーキットで戦ったブランドン・パラニュークが見守るなか3尾2390gをウエイインした。トータル6尾6040gで4位。


霞ヶ浦本湖を目指した小野選手は朝早くの段階で1㎏アップをキャッチしたが後が続かない。そこで大きくプランを変更すると、これが奏功し12時前に1500gをキャッチ。2尾ながら2765gをウエイイン。トータル5尾6490gで3位入賞。勇気ある決断力と途切れない集中力が光った。


そして最後から2番目にウエイインを迎えたのが沖田選手。状況変化に応じた利根川の釣りを誰よりも知り尽くした選手だ。8時の中間報告の時点で1㎏クラス3尾揃えていた。ここからどれだけウエイトを伸ばしてくるのか……。


沖田選手がライブウエルから取り出したのは、2尾の1㎏クラスと本大会最大魚の1920gのビッグフィッシュだった! まさに会心の釣りである。

ウエイトは3尾4335g、2日間で6尾7450g。小森選手のウエイトが2945gに満たなければ逆転優勝のスコアだ。

10時の中間報告時点での小森選手の推定ウエイトは2760g。さらにその後1㎏クラスをキャッチして入れ替えを達成しているようすがAbemaTVで映し出されていた。勝負の行方は全くわからない。

そして……。


メインステージ前の階段を埋め尽くす観客の前で小森選手が掲げたのは3尾3140g! トータル6尾7645g。2012年以来2度目の優勝を決めた。


初日のリードに慢心せず、最後まで貪欲にウエイトアップをねらった小森選手。その結果手にした1㎏フィッシュが決め手となった。

Result
1 小森 嗣彦 6尾 7645g
2 沖田 護  6尾 7450g
3 小野 俊郎 5尾 6490g
4 清水 盛三 6尾 6040g
5 市村 直之 6尾 5410g
6 田辺 哲男 5尾 5370g
7 伊豫部 健 5尾 5190g
8 青木 大介 6尾 5075g
9 沢村 幸弘 6尾 4990g
10 福島 健  6尾 4925g
11 伊藤 巧  5尾 4505g
12 五十嵐 誠 5尾 4455g
13 北 大祐  4尾 3920g
14 菊元 俊文 5尾 3555g
15 赤羽 修弥 4尾 3440g
16 並木 敏成 4尾 3370g
17 関和 学  4尾 3185g
18 草深 幸範 2尾 2325g
19 小林 明人 1尾 1100g
20 河辺 裕和 1尾 965g
21 蛯原 英夫 1尾 700g



以上の結果をもちましてBasser Allstar Classic 2018は無事に終了いたしました。たくさんのご声援をありがとうございました。

◆今回放送されたAbemaTVの番組は放送から30日後まで無料で観ることができます。初日に密着したのは北大祐選手、青木大介選手、伊豫部健選手、並木敏成選手。2日目は小森嗣彦選手、小野俊郎選手、清水盛三選手、 市村直之選手です。スタジオの鬼形毅さんと秦拓馬さんによる名解説とあわせてお見逃しなく!

初日
https://abema.tv/channels/fishing/slots/ARD2n6t4z3k21d

2日目
https://abema.tv/channels/fishing/slots/9k3Pknd9bTbgUw

◆11月26日発売予定のBasser2019年1月号では、上位入賞選手だけでなく、全ての選手の釣りを詳細に解説します。お楽しみに!

2018/10/29

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