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佐々一真選手のフットステップ

Basser Allstar Classic 2017、全19選手の足取りを公開!

辻谷薫=レポート、サイト・ビー=まとめ
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佐々選手の釣りの詳細は10月26日発売のBasser2017年12月号の88ページから掲載しています。併せてご覧ください。

メインルアー
sassa野良ネズミ(ティムコ)
ワーム322スリムスタイル#1/0(がまかつ)
ロッド:エクスプライド265UL+(シマノ)
リール:コンプレックスCI4+2500HGS(シマノ)
ライン:PEライン0.8号(直結)

DAY1

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スタート前
「目標ウエイトは3㎏後半から4㎏。プラは8月末くらいからTOP50のプラもかねて15~20日」

6:55
小見川閘門通過
「もう7時ですね」


7:11
■北利根川支流・夜越川
河口部のカバーをリーダーレスダウンショットリグ(ウルトラバイブスピードクロー)で撃ち、上流へ入って行く

7:19
河口から4つ目の橋の下流まで来た。ノーシンカーリグ(野良ネズミ)をカバーの奥へ送りトゥイッチ。リーダーレスダウンショットリグに替えてさらに奥も探る

7:25
さらに上流へ。水温19℃。「最近見たなかで一番低い水温ですね。プラでは22~23℃はあった。バスも見えていた」。ノーシンカーリグのスキッピングの精度が非常に高い。ブッシュに隠れている水門を探る

「この水門でダメだったら下ります」


8:02
■外浪逆浦
石積みバンクの裏のプール状のスポット。プレッシャーを掛けないようかがんでキャスト

8:10
石積みの外をスピナーベイト、中をリーダーレスダウンショットリグで探る


8:24
■外浪逆浦
杭が並んだバンクをスピナーベイトで流す。野良ネズミも投入

「浅いほうでバイトがないので深いほうはどうかなと思ったんですけどダメですね。浅いほうにイナッコは見えるんですけど」

8:45
小移動してアシ、ゴロタ、杭が複合したエリアをダウンショットリグで探る

「イナッコがいっぱいいますね。絶対バスもいると思うんですけど……」


8:58
■外浪逆浦
南岸のアシ、沈船をスピナーベイトで探る。リトリーブは基本スローだが、時折意図的にクイックにハンドルを回している

「すごい迷いますよね。水が増えたので浅いところかなとも思うんですが、今は深いところも両方やっている。1本釣ったら絞りたいんですけど」


9:25
■北浦東岸・沼尾
矢板のストレッチ。野良ネズミ、スイムベイト(パトロールラッシュ)で探る

9:47
バイトあり
「今アタりましたけどバスなんだかボラなんだかわからない」
ダウンショットリグにチェンジ


9:57
■潮来マリーナ
桟橋周りをシャッドで探る

10:00
シャッド(ベビーシャッド)で1尾目、500gをキャッチ
「超嬉しい! 魚はサスペンドしているかもしれません」


10:33
■沼尾
「ちょっと杭系をやってみます」
シャッド、ダウンショットリグでチェック


10:45
■北浦大橋下流東岸
ダウンショットリグで探る。あまりアクションはさせていないようす
「撃つところは決まっているので、何かに引っかけて吊るすイメージでステイさせています」

10:50
2尾目、900gをキャッチ。ルアーは1/16ozダウンショットリグ(アライブテナガ)。その後、スピナーベイトも試す


11:07
■白浜(蔵川ワンド入口)
アシを野良ネズミとリーダーレスダウンショットリグで、矢板をシャッドとスピナーベイトで探る

11:26
シャッドでノンキーパーをキャッチ

11:28
「中をやってみましょうか」
矢板の中をネイルシンカーを挿入したスーパーグラブのスイミングで探る


11:39
■鹿行大橋上流東岸
沖目の沈み物をダウンショットリグで探る
「さっきからまわりでピシャピシャやっているのはナマズですね。何か食べているんでしょうけど」

11:51
フットボールジグにチェンジ

11:55
「晴れてきましたね。魚が桟橋とかのシェードに入ってくる。でも時間がない」


12:10
■潮来マリーナ
桟橋周りをダウンショットリグで、桟橋の下を野良ネズミで探る

12:15
ノンキーパーをキャッチ
「上を通すとサスペンドしている魚が食ってくる」
野良ネズミを桟橋下へスキッピング

12:29
シャッド、ダウンショットリグも投入


12:48
■爪木
スピナーベイトを巻き、リーダーレスダウンショットリグでブッシュを撃つ


13:00
■常陸利根川右岸
リーダーレスダウンショットリグでアシの奥の奥を撃つ
「全然中にいる気がしない」
野良ネズミにチェンジ

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13:18
小見川閘門着。沢村幸弘選手と2艇で通過


13:42
■利根川・津宮対岸
消波ブロック帯を撃つ


13:51
■会場対岸
リーダーレスダウンショットリグ、スピナーベイトでチェック

13:55
「まさか揃わないとは思ってもみませんでした。明日やれることはあると思うので探しましょう」
帰着

初日の成績
1580g(2尾)……13位

DAY2

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6:10
小見川閘門着。待ち時間にスモラバで周辺を探る


6:40
■常陸利根川最下流部右岸
杭をダウンショットリグで探る
「ホントはトップでやりたいんですけど水面が波立っているので。朝はフラフラしているバスがいると思うんですけど」
シャッドを数投

6:50
ノーシンカーリグ(野良ネズミ)でワンド状になっているアシ際を探る
「増水しているので中にいるんだろうと思うんですけどね」

6:55
バイトがあったがバラしてしまう
「いやー、デカかったのにドラグが緩かったんですかね。距離も遠かったし。でも間違ってない。川の水の影響を受けないところ。でもわりと外側で食ってきたのでまだビタッとカバーについている感じでもない。上を引っ張ったんで沈めてみます」
ノーシンカーリグ・バックスライドセッティングで沈船を探る

ワイルドカードを思い出しちゃいましたよ。あのときも朝バラして、中盤でもバラして。でも諦めかなったからよかった」

7:10
対岸へ小移動
「水がめちゃくちゃきれいですね」

7:39
野良ネズミで1尾目、1000gクラスをキャッチ!
「これです。これしかないでしょ。とりあえずこの魚を追いかけていきます」

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しかし魚からの出血が止まらない
「これはヤバい。こいつはキツいかもしれない」
釣りを止め、魚のケアに時間を割く。傷口にオロナミンCをかける
「血は止まりましたけど出た量が尋常じゃなかったです。エラが動かなくなりました」
ルールブックで死魚の場合のペナルティー(マイナス500g)を確認。結局バスのケアに25分を費やした

8:04
気を取り直して野良ネズミをキャスト。スキッピングがねらいのスポットにビシビシ決まる
「今日はキャストが決まりますね」

8:43
小移動してやや上流南側の水門へ。スイムベイト(パトロールラッシュ)、野良ネズミ、ネイルシンカーリグ(スーパーグラブのスイミング)で探る


9:07
■常陸利根川
フィルターユニット(通称キンチャク)が入っているストレッチをスモラバのスイミングでねらう
「本当はトップでねらいたいんですけど水面が波立っているので」

9:20
対岸へ移動。野良ネズミの水面トゥイッチ

9:30
2尾目、900gをキャッチ!

9:35
2尾目のあと2投目のキャストで3尾目、1㎏を追加! 同じウッドカバーで釣れた
「ウソでしょ。こんなこともあるんですね。すげー、あの木」

9:45
4尾目、500gをキャッチ。1尾目がデッドしてしまったのでこれが実質リミットメイク

10:06
アシを撃ち終え「木しか釣れそうにありませんので木に戻ります」

10:11
大会本部へデッドフィッシュの取り扱いについて連絡

10:17
2尾をキャッチした木に戻り野良ネズミでチェック。ベタ凪だった先ほどと違い、水面がやや波立っている
「またあとで入り直します」


10:29
■外浪逆浦
アシ際を野良ネズミでチェック


10:35
■外浪逆浦
初日にも入ったプール状のエリアを野良ネズミでチェック


10:35
■外浪逆浦
野良ネズミ


11:05
■北浦・潮来マリーナ
野良ネズミとスピナーベイトでチェック
「思ってたのと違いますね。こんなに風が吹いているとは思わなかった」


11:17
■爪木
野良ネズミでチェック


11:33
■常陸利根川
2~4尾目をキャッチしたエリア。野良ネズミで探る


11:52
■常陸利根川最下流部
ダウンショットリグで杭を探る

11:58
野良ネズミでワンド状になっているバンクの内側を探る


12:18
■萩原閘門前水路
ダウンショットリグなどでチェック

12:28
小見川閘門着

12:56
帰着

2日目の成績
2580g(3尾)……6位

最終成績
4160g(5尾)……9位

  
 
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2017/10/25

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