2020B.A.S.S.エリート最終戦が開幕。初日首位はリック・クラン
伊藤巧選手は58位からのスタート
サイト・ビー=まとめ
テキサス州レイク・フォークにて、2020年B.A.S.S.エリートシリーズの最終戦が開幕しました。この試合でAOY&ROYのランキングとバスマスタークラシックの出場権が確定します。
初日1位はレジェンド、リック・クラン。ボート上で検量が行なわれるキャッチ&ウェイ&リリース方式(リミットは5尾)で行なわれている今大会で24Lb4ozを計上。8Lb9ozの最大魚のみがステージで披露されました。
伊藤巧選手は2尾8Lbをキャッチして初日58位からのスタート。2日目に40位以内まで順位を上げられれば、3日目の準決勝に進出できます。また、最終戦初日の順位を加味しての暫定的なAOYランキングで伊藤選手は現在22位。最終戦終了時に40位以内に残ることができれば、来春のバスマスタークラシックへの出場権を獲得できます。
まだまだ順位を上げられるよう日本から応援しましょう!
▼レイク・フォークや今大会のフォーマットについては雨貝健太郎さんが動画で詳しく解説していますのでぜひ視聴を!
先ほどBassmaster Elite Series at Lake Fork Day1 が終了しました。
— TechStard (@Tech_Stard) November 5, 2020
伊藤巧は8lbを釣り、Day1 56位という結果でした。
明日は釣果を伸ばし、Top40に入り、Day3への出場権を獲得してもらいたいなと思います。
皆さま、引き続き応援よろしくお願い致します!
Photo by B.A.S.S. Steve Bowman pic.twitter.com/wAJfAdg4Gv
▼伊藤選手による第7~8戦の振り返りです
表紙をクリックすると試し読みができます
伊藤巧選手が3戦連続決勝進出を果たしたバスマスターエリート・セントクレア戦の詳細や、同オープンを制した松下雅幸選手のサカマタヘビーウエイトパターンの解説を掲載。
特集は「遠距離・ディープ×操作系ルアーのための細PE」。PEの「細くても強い」「伸びない」「比重が低い(浮く)」という特性を最大限釣果に繋げるために、どのような活用法や注意点があるのか。沈むPEやエステル系といった各素材のラインとの使い分けについても触れながら、早野剛史さん、赤松健さん、高梨洋平さん、松本幸雄さんらが詳細に教えてくれています。
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2020/11/6