サイト・ビー by Basser
バスフィッシング全力投球!

2019 THE WILD CARD七色ダム戦/14位 樫内利政選手のパターン

ノーシンカーⅠ字引きとフロリダリグのカバー撃ち

筒江功治=写真と記録
1013

7月23日に開催された2019 THE WILD CARD七色ダム戦。出場した全18名の当日のエリア、メインルアー、釣り方を紹介していきます! 今回は樫内利政選手です。

14位 樫内利政選手 3尾1405g

順位:14位

主なエリア:本流下流

メインルアー:
lure-kashiuchiスイミーバード(ノーシンカー/HILL CLIMB)
レインズスワンプミニ(ネコリグ/レイン)
ヴェイン8in(フロリダリグ/ベイトブレス)

当日の展開


6:00
第1フライト。一気に本流下流域へ向かう。

6:13 
本流下流域右岸ベイマウス立木群でスイミーバード・ノーシンカーのI字引きで魚を浮かせて食わす作戦。
「増水して立木の場所がわからへん」
「ずっとクリアー系が良かったが昨日はグリパン。フライ(稚魚)っぽい色」
「あら、出てこん。困ったな」

6:24 
「バスおった。あー見切った。クリアー系に色代えますわ」

6:44 
1尾目キャッチ。420g。スイミーバード(Gシュリンプ)ノーシンカーI字引き
 
kashiuchi-0643
6:55 
「ついてきた!」とフォローにヴェイン8inノーシンカーワッキーを投入。
「ライン走ったら樫内アメイジング!」。しかし反応なし。
 
kashiuchi-0704
7:12 
本流下流域のさらに下流のベイマウス立木。「インレットのサンドバーがオーバーハングの下にあるのはココだけ」。ヴェイン8in フロリダリグ8.8gにチェンジしてカバーを撃ちながらワンド進入。

kashiuchi-0718
7:32
2尾目の320gをスイミーバードI字引きでキャッチ。

kashiuchi-0730
kashiuchi-0732
7:50 
スイミーバードI字引きについてコメント。「向きをかえて引くと魚がかわる」

kashiuchi-0743
8:00 
「余計なことせんとこ。いや、したろ。せなおもんない」とEELERにチェンジ。 
  
 
kashiuchi-0805
8:06 
「スクール追ってきた。40~50くらいのが」
  
 
8:30 
本流下流域柳谷ワンドベイマウスの岬に移動。ワイルドエクエーションのダウンショットリグで6mねらい。
  
 
9:45 
本流下流域レンタルボート169前ベイマウス立木群に戻る。スイミーバード ノーシンカーI字引きで軽くチェック。「ここから釣り方変えますわ」とヴェイン8in フロリダリグ8.8gにチェンジ。

9:51
ヴェイン8in フロリダリグをバンクにキャストし、レイダウンをなめるようにダウンヒルで落していくとヒット。3尾目は350g。その後再びバイトがあるもすっぽ抜け。

kashiuchi-0952
kashiuchi-0953
10:13 
4尾目キャッチ。520g。ヴェイン8in フロリダリグ8.8gを立木に絡めてヒット。
「僕の釣りが生きてきた。やっぱ晴れ男やわ。ただ、思ったよりサイズが小さい」

kashiuchi-1012
1013
10:30 
弱り気味の魚が気になりライブウェルを空けると、1尾目の420gがロケットし1尾を失う。
 
10:40 
本流大又川合流の本流右岸上流側。ヴェイン8in フロリダリグ8.8gでカバー(レイダウン)を撃ちながら流す。「まだいけるいける。大丈夫」。青木虫などによるサイトもまじえる。

12:07 
本流下流域左岸ベイマウスの立木群にてスイミーバードのI字引き。「昨日もココは昼から魚見えてた」。

12:14 
エコスワンプミニのネコリグで550gキャッチ。

kashiuchi-1213
12:27
「朝の立木に戻ります」
「復活するぞ樫内は!」

12:30 
本流下流域レンタルボート169ベイマウス立木群。エコスワンプミニネコリグを立木にタイトにフリーフォールさせるも不発。「ちょっと思い出に戻ります」とヴェイン8in フロリダリグ8.8gにチェンジ。

12:48
「思い出巡り終了です。未練はなくなりました」

12:51 
本流下流域右岸ベイマウス立木群。I字引きのノーシンカーやネコリグで探る。
   
13:03 
カリフォルニアロール ベイトネコにチェンジしてカバー撃ち。
「陽が出てきたからカバーで食うでしょ。いや、減水してる。これは無理や」

13:07
エコスワンプミニネコリグで立木沿いにタイトにフォールさせるとヒットするもラインブレイク。「くそー、今のはちょっと強引に巻きすぎた。焦った。今のは僕が悪い」

13:49 
ワイルドエクエーションのダウンショットリグでヒットするも水中のレイダウンに巻かれる。粘るも結局ラインブレイク。

14:06 
本流中流域右岸のワンド。「最後の最後に絶対ココ寄らなあかん。プラでデカイのおったとこ」。プラで60cmクラスがいたブッシュに、カリフォルニアロールのベイトネコ投入。

kashiuchi-1415

◆関連記事
2019 THE WILD CARD七色ダム戦は三原直之選手が制す!

◆発売中のBasser2019年10月号でもTHE WILD CARD七色ダム戦、霞ヶ浦戦の模様を大特集! 16ページにわたってレポートします。併せてご覧ください!


Basser2019年10月号 好評発売中! hyo1
表紙をクリックすると試し読みができます

 小動物ルアーの使いこなしがわかる1冊です。バスフィッシングの多様化により近年ますます存在感を増してきこれらのルアーですが、そのサイズ感や、表層付近をメインステージとする特性上、使い方や出しどころによっては思うような釣果を得られないことも少なくありません。しかし、今号の記事を読んで実践すれば、これらのルアーが「釣れる」ことを体験、実感できるでしょう。
 たとえば、浮く虫ルアーと沈む虫ルアーはどのように使い分ければいいのか。その判断を正確に行なうための理論とバスの観察の仕方が、大塚高志さんの記事読めばわかります。
「野良ネズミとフロッグの違いと使い方は?」
「虫ルアーの有効な使い方ってサイト以外にあるの?」
「フッキングやバイト率を上げるための秘密やチューン方法はある?」
「小動物ルアーって具体的にどんなのが売ってるの?」
こんな疑問をもつ方も、必ず手に取りたい内容となっています。
 また、アメリカ在住のトーナメントウォッチャー・雨貝健太郎さんによるBPTとB.A.S.S.のレポートが読めるのも『Basser』だけ。とくに今号では、日本人選手がボーターとして9名エントリーしている注目のセントラルオープン第3戦の模様を16ページの大ボリュームで詳報。
 青木大介さんが4位入賞を果たすきっかけとなったプラクティスでの気づきと試合中のアジャスト。そしてランキング暫定1位でこの試合を迎えた伊藤巧さんの苦悩と葛藤が、本人のインタビューも交えてレポートされています。






2019/8/28

つり人社の刊行物
THE CRANKER(ザ・クランカー)
THE CRANKER(ザ・クランカー) 本体3,600円+税 DVD-145分
超緻密ローテーションから正解を導き出す“釣り勝つクランク理論"のすべてをここに公開! 巻物系ルアーのスペシャリスト、北大祐がもっとも得意とするクランクベイトを徹底解説する本作。 昨今のよくあるビッグフィッシュのインパクトだけを狙った映像と…
つり人社の刊行物
THE CRANKER(ザ・クランカー)
THE CRANKER(ザ・クランカー) 本体3,600円+税 DVD-145分
超緻密ローテーションから正解を導き出す“釣り勝つクランク理論"のすべてをここに公開! 巻物系ルアーのスペシャリスト、北大祐がもっとも得意とするクランクベイトを徹底解説する本作。 昨今のよくあるビッグフィッシュのインパクトだけを狙った映像と…

最新号 2020年4月号

特集/旬に合わせる達人たちのルアー調整術
第2特集/バスプロとして生きる

 今月号は特集2本立て。前半は、ひとつのルアージャンルに特化したエキスパートたちが、そのハウツーを徹底指南します。主役となるのはノーシンカーリグ、スイムジグ、ミノー、ネコリグ。それらをどう使い分けて、幅広い時期やロケーションに対応するのか。サイズ、ウエイト、カラーから操作方法まで、手もとに置いておけば一年を通して強い味方になってくれる記事ばかりです。
 後半は、さまざまなカタチでバスフィッシングと関わっている人たちの生き方を特集。  日本初の「バスプロ」、本場アメリカで戦う賞金稼ぎ、次代を担う若手アングラー、ルアービルダー……。日々変化し多様化するバスフィッシングで生計を立てるとはどういうことなのか。そのリアルを掘り下げます。
 最新のアメリカトーナメントレポートも必見です。BPTの初戦を7位と好発進した大森貴洋さん、バスマスターエリートのデビュー戦であわや決勝進出というナイスゲームを見せてくれた伊藤巧さんの記事ほか、トップエンドで戦うトーナメントプロたちのボート・魚探・エレキセッティングなど見所は満載。今号も「読んだら釣れる」「読むともっとバスフィッシングが楽しくなる」一冊です。
[ 詳細はこちらから ]

オンライン書店Fujisan.co.jp

Basser最新号を、毎号、発売日当日までにお手元にお届けいたします。 (地域や交通事情によって発売日より遅れて届くことがございます。予めご了承ください。) 送料は全国一律で税込100円! 印刷版、デジタル版共に1冊から定期購読がはじめられます。 店頭で売り切れてしまったり、忙しくて買いそびれる、という心配もありません。
定期購読をお申し込みいただくと、デジタル版の最新号から2012年10月号までのバックナンバー約6年分以上が実質無料で読み放題!

[ 定期購読はこちらから ]

 

NOW LOADING