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2019 THE WILD CARD霞ヶ浦戦/6位  市村修平選手のパターン

小野川のカバー撃ちでバイト量産。しかし食いの浅さに苦戦

野村 真司=写真と記録
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7月26日に開催された2019 THE WILD CARD霞ヶ浦戦。出場した全16名の当日のエリア、メインルアー、釣り方を紹介していきます! 今回は市村修平選手です。

6位  市村修平選手  4尾2320g

順位:6位

主なエリア:小野川

メインルアー:
lure-ichimuraファットイカ(ノーシンカー/スミス)
SHU7(ダウンショットリグ/エンジン)

当日のパターン


市村選手のエリアは小野川。

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朝イチは下流の壁際をネコリグで探る。
ピンポイントの杭でバイトを得たものの抜けてしまう。
「いた! 食ったのに、何でかからない!? 少し減水して、浅いところにいるのかも」

護岸際をファットイカのノーシンカーとネコリグでチェック。
すると、アタリ!? アワせるたもののすっぽ抜け。
「食ってました。前日の状況を考えると、前日よりは良くなっているかも? ただ、食いが浅いのかもしれません」

そして、しばらくストレッチを流して再びバイト(ネコリグ)! だが乗らない。
「普通、バレるにしても一旦掛かってからバレたりするんですが……、なんでだ?」

左右のオーバーハングをノーシンカー(ファットイカ)とネコリグで流す。

数回バイトがあるものの、ことごとく抜けてしまう。

「ルアーが合っていないのかも。でも、ここから魚がいる可能性が高いので集中します」

ファットイカのノーシンカーでノンキーを2連続キャッチ。
「立っているアシより、寝ているアシのほうが今の時期は好きなんですよ。ただ良いサイズがノンキーに変わってしまっている……」

9時、アシ際でヒット! 一瞬のったのだが、すっぽ抜けてしまう。
「あ~、何かベイトを吐きましたね。たぶんギルかな? 結構、いいサイズだったかも。悪い流れが続いているなぁ」

水門でノーシンカー(ファットイカ)にヒット!
1尾目をキャッチ。推定700g。

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「ちょっと魚の居場所をとらえてきた? デカいのはカバーの少し外のストラクチャーを回遊しているのかも」

そこで、ノーシンカーだけでなくチャター系ベイトで少し外側もチェック。また、エビを意識している個体もいる可能性があるのでホグ系のライトテキサスも入れる。

10時24分、ノーシンカー(ファットイカ)でキーパーをキャッチ。約400g。

11時55分、小野川から1kmぐらい出た本湖で小移動を繰り返す。

縦ストラクチャーはネコリグ、ノーシンカー、ダウンショットでチェックし、護岸はチャター系で広くサーチ。

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12時、チャター系でヒット。約400g。

12時18分、花室川の河口へ移動。

「ここは1投目で来るかもですよ。キタッ!!」

杭をダウンショットで撃ち、4尾目となる400gをキャッチ。

13時8分、少し本湖側の水門へ移動。杭をチェックした後、その周辺をシャッドやチャター系でひろくチェックする。

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残念ながら魚からの反応なくタイムアップ。


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