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バスフィッシング全力投球!

2019年JB TOP50第2戦遠賀川、開催迫る!

フィールド概要と試合の見所を解説!!

Basser編集部=写真と文
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 いよいよJBTOP50遠賀川戦が7月2日(火)より開催されます。

 本来は1ヵ月ほど前の開催が予定されていたのですが、稀に見る減水でスロープが使用不可能になり、延期を余儀なくされたのです。

 JBのトーナメントエリアとなるのは、同河川のなかの下流域にあたる全長10kmほどの範囲。支流などがないことを踏まえると、決して広いとは言えません。極めて高い競技レベルと相まって、フィッシングプレッシャーとの戦いは避けられないでしょう。

 そのトーナメントエリアの中でも、上流域にはバンクにアシやブッシュ、そして橋脚などの目に見える変化が存在しますが、中~下流域は両岸が護岸されたほぼストレートかつ見た目の変化に乏しい川のため、選手たちの多くは必然的に水中の地形変化や沈みモノなどのインビジブルなストラクチャー、そしてバスをねらうことになります(水の透明度も高くない)。

 目に見える要素を釣ることが少ないということは、魚群探知機が戦略上極めて重要になるといえます。「サイドイメージ」などでトーナメントエリアの上から下までを徹底してチェックした選手は少なくないはず。そこで注目されるのは近年話題を集めている「ライブスコープ」の存在。最後にこの地でJBTOP50の試合が開催された2017年は、まだライブスコープは世に出ていませんでした。急激な速度で進化するエレクトロニクスが、試合にどう影響を及ぼすのか。これがひとつ目の注目点といえるでしょう。

onga onga_2 onga_3 上流域こそアシや橋脚など目に付くストラクチャーやカバーが多いものの、中~下流域は全面護岸のプアなストレートバンクが続く。しかし水中は地形変化に富んでおり、これをどう釣るかがキーとなる

 そして、もっとも気になるのが、「誰が勝つのか」ということ。これに関しては試合が始まってみないとわからないことですが、優勝候補として名前を挙げるとすれば沢村幸弘さんが最右翼になるでしょう。

 沢村さんは2010年のJBクラシック遠賀川戦を制し、2013年にはJBTOP50遠賀川戦を優勝、2015年の同大会でも準優勝と、この水系で際立った強さを見せており、先にあげたインビジブルストラクチャーを丁寧に探る釣りを得意とする選手です。

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JB TOP50遠賀川戦、沢村幸弘選手の強さに迫る

sawamura sawamura_3 この水系をめっぽう得意とする沢村選手。撃つべきスポットにマーカーブイを投入し、超ショートディスタンスで丁寧かつ執拗に沈みモノを釣る。スイミーバレットのネコリグを使用することが多い

 ですが、過去に遠賀川で行なわれた試合は早春か秋のタイミングのため、試合がどう転ぶかはまったくわかりません。

 試合期間中はJBのツイッターで試合展開が速報されますし、Basserフェイスブックやブログなどでも試合結果を随時レポートする予定です。梅雨の遠賀戦を誰が制すのか。要注目です!




 福岡県嘉麻市の馬見山に源を発し、彦山川、犬鳴川などの支流を合わせながら筑豊地方の平野部を流れて福岡県北部の響灘へと注ぐ総延長61㎞、流域面積1026㎢の一級河川である遠賀川および支流を大きく4つのブロックに分けて解説した。
 第一のブロックはJBに代表されるビッグトーナメントの舞台でもある本流下流域。第二のブロックは変化に富み、ボートアングラーもオカッパリアングラーも飽きさせない本流上流域。第三のブロックはオカッパリ天国として知られる本流最上流域および支流の西川。第四のブロックはやはりオカッパリの超人気支流の犬鳴川と笹尾川。 3人のロコアングラーが、それぞれが得意とするフィールドを徹底解説。
 地形変化はもちろん、足場の良し悪し、ビッグフィッシュの実績、季節ごとに有効なアプローチまで、ボートアングラーにもオカッパリアングラーにも役立つ情報の数々は、この川をより深く知るためのマスターピースになるはずだ。四季折々、本書を活用して、エキサイティングな遠賀川のバスフィッシングを堪能していただきたい。

定価:本体1,600円+税
A4変型判116ページ




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