サイト・ビー by Basser
バスフィッシング全力投球!

H-1グランプリ2019開幕戦@新利根川の入賞ルアー

プリスポーンのマッディーシャローで巻いて釣る!

サイト・ビー=まとめ
2 優勝の松村選手

1 トップ5の凄腕

4月21日、茨城県新利根川でH-1グランプリ開幕戦が行なわれました。
ゴールデンウイークに新利根川に行くアングラーも多いと思います。
入賞ルアーを参考にしてみてください。

上位陣に共通していたキーワードはスロー&丁寧。
スポーニングを控えナーバスになっていたり、あまりルアーを追う状態にない魚をスローに引いて攻略する選手が上位に入ってきた印象です。
普通であればワームを使いたくなる状況ですが、H-1はハードベイト限定。巻いて釣るしかないのです。
トップ2が共通してグラスロッドによるスーパースロークランキングだったことも興味深いですね。

優勝 松村浩邦 2810g(3尾)

●ルアー
ピッコロ
3 上流の巾着(ネットに包まれた石積み)ゾーンをタイニークランクでねらった松村選手が優勝。最初はブレイクをねらったそうですがバイトがなく(プラではブレイクで釣れていた)、巾着の際ギリギリにタイニークランクを投げ込み極めてスローに釣る方向にシフト。30分で3尾をキャッチしたそうです。普通に釣っていたら根掛かりが多発するのが巾着エリアの特徴ですが、松村選手は超スローかつ丁寧に巻くことでこの問題をクリア。リップが石に当たった感触があれば巻きスピードを緩めて対応したそうです。ロッドはグラス(ワイルドサイドWSC-G62L)でした。

2位 磯崎靖 2780g(3尾)

●ルアー
ダークサイド
4 モリケンスピードバイトのハンドメイドクランク・ダークサイドを使った磯崎選手が準優勝。エリアは松村選手と近かったようですが、磯崎選手は沖に張り出したブッシュ、ミズヒマワリ、倒れ竹などをねらったそうです。リトリーブスピードはやはりスーパースローでカバーに沿って浮く魚を明確にイメージして巻き続けたようです。ロッドはグラス(ワイルドサイドWSC-G66ML)。上位2名が「デッドスロークランキング×グラスロッド」という組み合わせだったのは偶然ではなさそうです。

3位 川村光大郎 2670g(3尾)

●ルアー
ビーブル3/8oz
5 3位は昨年の新利根川戦に引き続いて参戦の川村選手。メインパターンは上流の矢板沿いのタイト&スロー・スピナーベイティング。矢板の中層に浮いた魚をイメージし、スピナーベイトをスローに巻いたそうです。もちろんただ巻いたわけではなかったようです。まずキャストはショートキャスト。これは矢板べたべたをよりタイトに引くための工夫。ロングキャストしてしまうと突き出した草などにコースを邪魔されます。また、プレッシャー対策として、マッドシルバーのブレードにこだわったり、スモーク系のナチュラルなスカートを合わせたりと、細部までぬかりなく詰めていたことが印象的でした。

4位 萩野光康 2650g(3尾)

●ルアー
ラトリンログARB1200、ワスプ60
6 2013年にAOYを獲得している萩野選手が4位。萩野選手はエサを捕食する個体にねらいを絞りハードボトムをラン&ガン。ベイトタックルでシャッドを巻いて計6尾をキャッチ。新利根川でシャッドを引くと根掛かりに悩まされがちですが、萩野選手はロッドを上下させるなどの技を駆使して丁寧に引くことを大事にしていたようです。杭に浮いた魚を意識して投げたジャークベイトでも1尾キャッチし、これがキッカーになりました。

5位 小荷田通弘 2160g(3尾)

●ルアー
ソウルシャッド45SP、ワイルドハンチ
7 会場がある下流域をじっくりと釣りこんだ小荷田選手が5位。チョコレート護岸が続くストレッチがメインでした。岸に対して斜め45度のコースだけでなく、平行に引いたりと人とは違うコースを試してバイトを重ねていきました。多くの選手が流していた場所でしたが、工夫の結果は5位入賞。小さなことで結果は大きく変わるようです。

以上がトップ5の釣りです。
全体の結果はこちら。
https://h1gpx.com/2019/1-Shintone/Result1.htm
 
水辺へ行こう。一緒に釣りしよ。

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