2019年B.A.S.S.セントラルオープン 最終戦初日が終了!
木村建太選手が暫定1位! 伊藤巧選手8位、松下雅幸選手10位!!
サイト・ビー=まとめ
オクラホマ州グランドレイクで開催されているB.A.S.S.セントラルオープン最終戦(第4戦)の初日が終了しました!
今期の年間順位が確定する重要な1戦、日本人選手の1日目の順位は以下の通りです。
木村建太 1位
伊藤 巧 8位
松下雅幸 10位
伊豫部健 21位
加藤誠司 26位
青木大介 37位
北 大祐 43位
片岡壮士 74位
北嶋一輝 75位
木村建太選手が20Lb6ozをウエイインして暫定1位!
年間ランキングで4位の伊藤巧選手は8位という好位置からのスタートです。
第3戦まで成績のふるわなかった松下雅幸選手も10位と健闘しています!
エリートシリーズへの出場資格を確実に得られるのは年間ランキングを5位でフィニッシュした選手まで。Basser2019年10月号に掲載されている雨貝健太郎記者の予想では、この試合で伊藤選手は28位以上、青木大介選手は10位以上を目指せば昇格が見込めるとのこと。37位からスタートの青木選手もまだまだチャンスがあります。
ちなみに年間ランキング1~3位のジョン・コックス、ウェス・ローガン、カレブ・クフォールはそれぞれ17位、25位、11位。伊藤選手のAOY獲得にも期待が持てます!
◆関連記事
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・青木大介のB.A.S.S.挑戦記 セントラルオープン最終戦に向けて
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また、アメリカ在住のトーナメントウォッチャー・雨貝健太郎さんによるBPTとB.A.S.S.のレポートが読めるのも『Basser』だけ。とくに今号では、日本人選手がボーターとして9名エントリーしている注目のセントラルオープン第3戦の模様を16ページの大ボリュームで詳報。
青木大介さんが4位入賞を果たすきっかけとなったプラクティスでの気づきと試合中のアジャスト。そしてランキング暫定1位でこの試合を迎えた伊藤巧さんの苦悩と葛藤が、本人のインタビューも交えてレポートされています。
2019/9/13