サイト・ビー by Basser
バスフィッシング全力投球!

注目のニューリール「STEEZ A TW」 試投してきました!

中~重量級ルアーの投げ感がGOODでした!

Basser編集部=写真と文
01 STEEZ A TW(2017年3月発売予定)

ギア比(最大巻取長)●6.3:1(67cm)/7.1:1(76cm)
標準自重●190g
最大ドラグ力●6kg
スプール径●34mm
ハンドル長●90mm
ボールベアリング/ローラー●8/1
標準イト巻量●14Lb(0.31mm)‐115m/16Lb(0.33mm)‐100m
スペック●TWS/G1ジュラルミン製超高精度34mmスプール(ロングキャストスプール)/マグシールド(ソルトウォーター対応)/ATDドラグ+ドラグ引出クリック機構/ゼロアジャスター/スピードシャフト/G1ジュラルミンドライブギア/90mmクランクハンドル+フラットタイプハイグリップノブ/マグフォースZ

[超高精度・高強度スーパーメタルハウジング]
フレーム、サイドプレート、セットプレートがアルミニウム製。スティーズAの「A」は、アメリカとアルミニウムの「A」。つまり本機はスティーズのタフモデルという位置付け

02

試投しました(堀部)


 ダイワのベイトリールといえば「TWS」と「SV」。この両方を搭載していてこそ同社のハイエンドモデル、という先入観が僕のなかにはできてしまっていました。けれど、「TWS」&「SV」搭載機と、「TWS」&「マグフォースZ」搭載の本機STEEZ A TWを比べながら試投したところ、「やや重~重量級ルアーの投げ感はTWS+マグフォースZのほうがいい」と感じました。

03
 ベイトフィネス対応シリーズとして「AIR(T3・SS・アルファス)」を有するダイワですが、極端な軽量ルアーでないかぎり、「SV」も充分にベイトフィネス用リールとしての役割を果たしてくれます。もちろん、より軽いルアーをより快適に扱えるのは「AIR」のほうですが、ぶっちゃけ我家は次男が生まれて専用リールを持てるような経済状況ではないので、ツブシが利く「SV」のお世話になっています(STEEZじゃありませんけど)。

 「SV」と「AIR」の関係性は、TWS&SVの「STEEZ SV TW(既発売のオリジナルモデル)」とTWS&マグフォースZの「STEEZ A TW」と似ているように思います。軽量級から重量級まで快適に扱える、ハイレベルな汎用性を求めるならオリジナルモデル。中心に据えるルアーが中・重量級ならNewモデルの「A」が候補に入ってくる、という感じです。

04
 実際、「A」は、90mmクランクハンドル+フラットタイプハイグリップノブや16Lb‐100mのイト巻量、MAX値が6kgに引き上げられたドラグといった、ヘビーデューティーな釣りに対応するスペックを備えています。加えて、メインフレームがエアメタル(マグネシウム合金/オリジナルモデル仕様)からアルミニウム(A仕様)になったことで、「カッチリ感」というんでしょうか? 剛性「感」が上がっているように思いました。機械としての精度は同等でしょうし、剛性も数値化したらどちらが上なのかはわかりませんけれど……、クラッチを切ったときや、ギアを噛ませた瞬間の気持ちよさは、ハッキリ言って「A」のほうが好みです。

05
 以上、「STEEZ A TW」を試投して感じたことをつらつらと書いてみました。が!! 「ぶっちゃけ我家は次男が生まれて……」とか書いているとおり、インプレッションはあくまでも個人的なものですし、使って釣りをしたのは1時間ちょっとです。苦情はご勘弁を。そして意図するところが違っても、ダイワさんも怒らないでください(弱気)。

 最後にこの「A」は、並木敏成さん、清水盛三さん、赤羽修弥さんが、先日のオールスタークラシックですでに実戦投入済みです。「A」はAluminum、そしてAmericaのイニシャルですが、Allstarで選手たちが使ったように、日本国内でも出番が多い機種といえます。

2016/11/26

つり人社の刊行物
THE CRANKER(ザ・クランカー)
THE CRANKER(ザ・クランカー) 本体3,600円+税 DVD-145分
超緻密ローテーションから正解を導き出す“釣り勝つクランク理論"のすべてをここに公開! 巻物系ルアーのスペシャリスト、北大祐がもっとも得意とするクランクベイトを徹底解説する本作。 昨今のよくあるビッグフィッシュのインパクトだけを狙った映像と…
つり人社の刊行物
THE CRANKER(ザ・クランカー)
THE CRANKER(ザ・クランカー) 本体3,600円+税 DVD-145分
超緻密ローテーションから正解を導き出す“釣り勝つクランク理論"のすべてをここに公開! 巻物系ルアーのスペシャリスト、北大祐がもっとも得意とするクランクベイトを徹底解説する本作。 昨今のよくあるビッグフィッシュのインパクトだけを狙った映像と…

最新号 2019年10月号

【今月の研究テーマ】
虫・カエル・ネズミ

小動物ルアーの使いこなしがわかる1冊です。バスフィッシングの多様化により近年ますます存在感を増してきこれらのルアーですが、そのサイズ感や、表層付近をメインステージとする特性上、使い方や出しどころによっては思うような釣果を得られないことも少なくありません。しかし、今号の記事を読んで実践すれば、これらのルアーが「釣れる」ことを体験、実感できるでしょう。
たとえば、浮く虫ルアーと沈む虫ルアーはどのように使い分ければいいのか。その判断を正確に行なうための理論とバスの観察の仕方が、大塚高志さんの記事読めばわかります。
「野良ネズミとフロッグの違いと使い方は?」
「虫ルアーの有効な使い方ってサイト以外にあるの?」
「フッキングやバイト率を上げるための秘密やチューン方法はある?」
「小動物ルアーって具体的にどんなのが売ってるの?」
こんな疑問をもつ方も、必ず手に取りたい内容となっています。
また、アメリカ在住のトーナメントウォッチャー・雨貝健太郎さんによるBPTとB.A.S.S.のレポートが読めるのも『Basser』だけ。とくに今号では、日本人選手がボーターとして9名エントリーしている注目のセントラルオープン第3戦の模様を16ページの大ボリュームで詳報。
青木大介さんが4位入賞を果たすきっかけとなったプラクティスでの気づきと試合中のアジャスト。そしてランキング暫定1位でこの試合を迎えた伊藤巧さんの苦悩と葛藤が、本人のインタビューも交えてレポートされています。
[ 詳細はこちらから ]

オンライン書店Fujisan.co.jp

Basser最新号を、毎号、発売日当日までにお手元にお届けいたします。 (地域や交通事情によって発売日より遅れて届くことがございます。予めご了承ください。) 送料は全国一律で税込100円! 印刷版、デジタル版共に1冊から定期購読がはじめられます。 店頭で売り切れてしまったり、忙しくて買いそびれる、という心配もありません。
定期購読をお申し込みいただくと、デジタル版の最新号から2012年10月号までのバックナンバー約6年分以上が実質無料で読み放題!

[ 定期購読はこちらから ]

 

NOW LOADING