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ルアー別フッキング実例集①
奥村哲史×ライトテキサス

琵琶湖・ウィードエリアのライトテキサスリグ

Basser編集部=写真と文
今のバイト、どうやってアワせればよかったんだろう?
貴重なバイトを逃せば、誰もがそう思うでしょう。
上手な人はどうやってアワせているのか。
それぞれの十八番ルアーのアワセ方、訊いてきました。



01 解説=奥村哲史(おくむら・さとし)
アークロイヤルボートクラブを拠点にする琵琶湖ガイド。
愛称は「ぶちょう」。


ウイードエリアで使うロングワームのライトテキサスリグ


okumura 8inワーム(ゲーリーインターナショナル)
フック:リングドパイルドライバー#3/0(ZAPPU)
シンカー:スタンダードシンカーバレット3/16oz(ZAPPU) ※ペグ止めなし


テンションをかけて深く食いこませる

 8inワームのような長いワームを使うことが多いウイードフラットのテキサスリグは、フッキングを決めるためにしっかりワームをくわえさせることが大事です。

 この釣りでよく出るコツコツという小刻みなアタリでアワせてもフックは掛かりません。このときはバスがワームをしっかりくわえ直そうと口を開け閉めしています。バスがしっかりくわえるとコツコツはなくなって、ぬ〜んと重く感じます。この状態でバスが右や左に反転して泳ぎ出すのを待ってからアワせます。

 まず、サオを時計の針の10時から11時の位置で構えて操作しているとしましょう。アタリを感じたら12時の位置まで持ち上げて、バスがきちんとくわえているかどうかを判断します。しっかりくわえていたらロッドを倒しながらラインを巻き取って、大きなストロークでアワせます。フックを貫通させると同時にバスの顔をこちらに向けてファイトの主導権を握りたいので、力強くスイープ気味に、サオを限界まで確実に曲げるアワセを入れます。

 最初のアタリでフックまでくわえていないようなら、ラインテンションをかけたままくわえ直すのを待ちます。フッキングしないくわえ方のままバスが走ることもありますんで、そのときはクラッチを切ってくわえ直すまでラインを出してあげます。ここでラインテンションを抜いてしまうと彼らは吐きよりますんで、あくまで若干のテンションはかけたままです。

 アフタースポーンの時期は、逆にくわえ直さずじっとしていることが多いです。このときはラインにテンションをかけてワームを揺すってあげます。こうするとバスは口の中のエサが逃げようとしているのを感じるのか、しっかりとくわえ直してくれます。



奥村哲史さんの8inワームライトテキサス用タックル
ロッド:レゾンオデッサROC-66MMH(バレーヒル)
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リール:アルデバランMg7(シマノ)

ライン:シューター・FCスナイパーBMS AZAYAKA12Lb(サンライン)
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