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THE HISTORY OF ALLSTAR CLASSIC :第18回

抜かりのないクランキングを展開した深江真一選手が優勝した第17回大会

Basser編集部=写真と文
第17回大会・利根川水系(霞ヶ浦・北浦等を含む/出場26名)                        
Place NameTotal weight(g)
1深江真一  8880
2成田紀明  6950
3吉田幸二  6590
4清水盛三  6530
5田辺哲男  6420
※表中ならびに文中、敬称略にて失礼します
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 2003年のJBワールドシリーズ最終戦、激闘の末に大逆転で年間タイトルを獲得した深江真一が、その勢いのままに同年のオールスタークラシックを制覇。勢いはさらに加速して、深江は翌2004年に初参戦したFLWにおいて、ルーキーイヤーでAOYを獲得。日米のトーナメントシーンがフカシン一色に染まったといっても過言ではないほどの2003‐2004シーズンの活躍ぶりだった。

 深江の勝ちパターンはバルサ製フラットサイドのクランキング。小野川(利根川の支流)という穴場的スポットを深江が開拓した時点でこの年の勝負の行方は決まっていたともいえるが、深江はさらに、そのエリアの岸をクランクベイトで効率よくタイトにトレースするべく、意図的に左右へ曲がって泳ぐようにチューンしたフラットサイドクランクを用意。川筋のベンドに応じて左曲がりと右曲がりの2種を使い分けるという抜かりのないクランキングを展開した。マクロ視点でもミクロ視点でも、そしてスコアのうえでも、フカシンが他選手を圧倒した大会だった。

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掲載は2004年1号

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青木大介×草深幸範×伊豫部健
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2016/10/21

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