サイト・ビー by Basser
バスフィッシング全力投球!

Basser Allstar Classic 2016第5位沖田護
表彰式インタビュー

仲間に教えてもらった「我慢の釣り」で表彰台へ

サイト・ビー=文
dsc_0614 この記事はBasser Allstar Classic 2016表彰式での沖田護選手へのインタビューを掲載しています。司会はBasser編集長の堀部政男

期待していたパターンは不発。
「固めにいった釣り」で5位にランクイン


―― 2日間のトータルウエイト5410g、第5位の沖田護選手です。初日のランチングインタビューで、「この大きな大会をかき回して勝つんだ」という話をしてスタートされて、初日は残念ながら1130gという結果で帰ってこられました。決意を新たに2日目に臨まれたと思うんですけれど、どのような釣りを試されたのでしょうか?

沖田 僕が見つけちゃって、たぶんほかの選手はやらないな、と思っていたのがサイドステップのボーンモデルを使ったジャークベイトのウキウキパターン。上流の流れのあるところの、流れが巻いているところへ上流側から入れて、ワンジャークで浮かしてポーズ、ワンジャーク、ポーズを繰り返していると、デカいのだけが反応する。

―― それで、「水面が盛り上がるところまでいった」という2日目のランチングインタビューのときのお話につながるんですね。

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沖田 全部魚が見えるんです。昨日は7バイト出て、ハリに触りさえしなければ何回もチェイスしてくるんだけど、なぜかひとつも掛けられなかった。12時までは頑張ったんですが、しょうがないからそのあとに魚を拾う釣りをしました。ボウワーム5inのダウンショットリグです。

―― 2日目は釣りを完全に変えられたんですか?

沖田 そうですね、冷え込んじゃうと水面に出きらないんで10時までは我慢の釣りをしようと。仲間たちがいろいろライトリグを教えてくれていたわけですよ。あんまり得意じゃないんですけどね。10時まではその釣りを押し通そうと思って、固めに行った感じですね。とりあえず10時までは固めといて、そこから水温が上がったタイミングでまたねらいに行こうと。でも今日は上がりきりませんでした。

―― 魚が浮いていることに気付かれて、昨日はバスが出るところまでは辿り着いている。

沖田 そうなんですよね。ただ、日に日に水温が落ちていくなかで、どこまで自分の釣りが通用するかとドキドキ。時限爆弾と一緒ですよね。

―― でも、釣りを切り替えて、固めに行こうとすれば、今日はもうあっという間にリミットを揃えられたのは、やっぱりさすがです。

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沖田 いやいや、オールスターですからね。シリーズ戦と違って固めにいっても仕方ないんで、やっぱりねらいたかった。かき回したかった。その思いを10時まで押し殺してこのウエイトでした。

―― さすがというところは応援に駆けつけてくれた皆様にもお見せできる結果だったと思います。最後に皆様にひと言いただけますか?

沖田 応援してくれる皆様、昨日はものすごくハラハラさせたと思います。でも今日この場に立てて、この楯をいただいたことはすごく誇りに思っています。僕のトーナメントシャツに「感謝」という文字があります。常に感謝の気持ちを忘れずに、釣りを続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

―― ありがとうございました。




 沖田護選手の釣りの詳細はBasser 2016年11月末発売号で余すところなくお伝えします。ご期待ください。
 また最新号のBasser2016年12月号では「『速さ』と『早さ』のアンケート こんなとき、どうします?」の回答者のひとりとして沖田選手も登場しています。

2016/11/10

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