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『月刊Basser』30周年記念ロッド開発ストーリー :第2回(全6回)

BAC64ML-GC “Crankin’ Custom”

Basser編集部=写真と文
30throdbannermain 釣り人道具店にて予約受付中!


30年目のBasser。
そのオリジナルロッドは
「グラス」+「アラミドレインフォース」+「カーボン」のクランキングカスタム!!
この素材のメリットをオカッパリでも感じました。


たしかに感じられた
グラスコンポジットの優位性


 この企画が立ち上がる直前の2015年秋、シャッドを巻いて2時間で5尾という釣果の日がありました。2kgフィッシュも釣れました。ただし、5尾釣るまでにバイトは十数回あって、バレてしまったのはすべて、バンッ!とアタって、一瞬掛かってすぐ外れてしまうパターン。巻くスピードはかなり速く、ロッドを立てて潜らせすぎないようにしながら、浅いレンジの中層で無理やり速引きしていました。

 この日はオカッパリだったので、なんでもできるようにロッドは中・高弾性カーボンの66M、ラインはフロロカーボン12Lbでした。掛かって外れて、たまに釣れてを繰り返すなかで、ゆっくり巻いたらバイトを弾かないのでは? とリーリングスピードを下げてもみましたが、そうすると、そもそもバイトがなくなるという……。感覚的には、グラスやコンポジットロッドを使っていたら、ハリ先が最初に立った位置に、もっと「残って」くれたはず……。

 そんなことがあってからちょうど1年後の今秋、ロッドだけをこの最終サンプルに替え、その他のタックルやルアーはまったく同じにして、同じエリアで同じ釣りをしてみました。釣り場と魚のコンディションも近かったように思います。結果、2時間で8回アタって、7尾を手にできました。バイトを弾かず、掛かって、バレない。これだけフックアップ率もキャッチ率も違ってくれば、オカッパリでもグラスコンポジットのハードベイト専用ロッドを持つ価値があると感じました。

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次回へ続きます。

01 ■長さ:6ft4in
■アクション:ファスト
■パワー:ミディアムライト
■快適ルアー重量:1/4~1/2oz
 ベイトフィネス系のリールを組めば、軽いほうは3/16oz程度のシャッドから。重いほうは5/8ozクラスの3mダイバーまで扱えます。3/4oz以上も投げられますが、ショートグリップ仕様なので、引き抵抗の重いディープダイバーは体力的にキツいです。 ジャークベイト、いけます。ペンシルベイトやポッパー、ありです。
 バズベイトとスピナーベイトは物によります。デカペラのバズ、デカブレードのスピナーベイトは投げにくいですが、そうでない物の使用感はむしろ良好です。


■適性ライン強度:8~16Lb
■付属品:Basserオリジナルロッドソックス1個付き
■価格:2万9000円(消費税・送料含む)

釣り人道具店にて予約受付中!
実物はジャパンフィッシングショー2017・つり人社ブース[A-204]で展示予定です。実際に手に取って感触を確かめていただけます。

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2017/1/9

最新号 2017年4月号

実釣記事では、メジャーレイクでビッグバスが続出! 川島勉さんと田辺哲男さんは亀山湖で、並木敏成さんは相模湖でいち早く春を捉え、それぞれテキサスリグ、ジャークベイト、パワーフィネスという異なるスタイルで50cmクラスを手にしています。三寒四温と言われる3月。春らしい釣りにチャレンジするか、まだまだ冬の釣りをしなければならないのか……。そんな悩ましい早春を釣るヒントが数多く紹介されています。  特集は、プロアングラーの道具を公開する「Inside his Box」の拡大版。伊豫部健さんの一軍アメリカンルアーや五十嵐誠さんの快進撃を支えたソフトベイト、市村直之さんの早春の琵琶湖攻略厳選ルアーなど、本気のセレクトは必見です。そのほか、小森嗣彦さんのシンカーや加藤誠司さんのフック、そして福島健さんの工房や赤羽修弥さんの釣り部屋などの「箱」も大公開。タックルセレクトに対するこだわり、そしてバスフィッシングへの情熱をご覧ください。
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